九十九里浜から望む初日の出

2022年1月2日日曜日

自然 歴史・文化

明けましておめでとうございます。

本年も気が向くままに綴るブログになりそうですが、よろしくお願い致します。

今年は何も祈願しませんでしたが、皆が思うことは同じで、新型コロナウイルス問題が今年の6月末までには解決されて欲しいですよね。

はっきりとした効果が出るワクチンと飲み薬の普及頼みなのかもしれませんが、今までの経緯をみてますと、自由主義を信奉する人々の中には、心が揺らぎ始めている人たちも少なくないのかもしれませんね。

九十九里浜から望む初日の出
九十九里浜から望む初日の出

一昨年前までは、0時が過ぎると共に近くの神社にお参りに行くのが習慣でしたが、昨年より、初日の出を撮りに出かけるようになりました。
昨年は、海から昇る初日の出を撮るつもりが、方向音痴の所為もあり、陸から昇った初日の出と三本の電線を一緒に撮る羽目になってしまいました(-_-;)
【ご参考】初日の出に3本の電線が…

今年は、海から顔を出す初日の出を撮ることはできたのですが、今度は、テトラポットという邪魔物にクリーン・ショットを阻まれました(>_<)
億劫がらずに、下調べが必要ですね…来年こそはと思っております。

それでも、九十九里浜で初日の出を期待する人々の数は大変多いですね。

九十九里浜で初日の出を待つ多数の人々
九十九里浜で初日の出を待つ人々
波打ち際に柵のように連なっているのは、初日の出を待っている沢山の人たちです。
その長さは1km以上もあるかもしれませんね。

非常に大きな駐車場がありますが、それも車で満杯です…奥の方に車を停めていた神奈川方面から来られた方は6時50分頃の初日の出を見るために3時半には着いていたそうですので、1時・2時に来ていた人々も少なくなかったでしょうね…私には真似できませんがね(^^;

初日の出を眺めて皆さん満足なさったことでしょうが、その後がまた大変でした。
帰る時は駐車場を車が一斉に出ますので出るまでに大変時間が掛かり、更に帰路の15kmぐらいが普段はあり得ない大渋滞で、その地域の人々にとっては迷惑至極な現象でした…まあ、しかし、年一回の行事ですので、良しとするしかないでしょうね。

オマケで、初日が出る前にポツンと空に浮かんでいた三日月です。

初日が出る前に空にポツンと浮かんでいた三日月
初日が出る前の三日月

PS.
今年は「寅年」(とらどし)でしたね(=^・^=)
前回の寅年は12年前です…★新年明けましておめでとうございます!

12年の月日が過ぎて、人間の創造したものが目に見えて劣化してきましたね(^-^;

いい意味で、あらゆるものの世代交代です。

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