私の場合の一つは、川沿いの小振りな並木です。
その並木があり、花が咲くことも知ってはいたのですが、それが梅なのか桜なのかさえも意識したことがありませんでした。
今朝早く、自転車で買い物に出かけ、その川沿いの道に差し掛かり、その並木に花が咲き始めていることに気付いたのです…梅のような、梅ではないような花です…まあ、私の知識は、梅と桜しか知らないんじゃないと家内に小ばかされる程度ですので(^-^;
う~ん、朝曇りの天気では写真映えがしないなあ~と思いつつも、写真を何枚か撮りました…特に、腕を伸ばしきって撮るマクロがブレて難しかったですね。
川沿の並木に咲くピンクの花 |
川沿の並木に咲くピンクの花2 |
上記写真の拡大 |
川沿の並木に咲くピンクの花3 |
花桃は、花の観賞用に改良された桃なんだそうです。
原産地は中国となってますね。
日本では江戸時代に数多くの品種改良が行われたそうですので、桃の節句(雛祭り)に見られますように、かなりポピュラ―な花なんですね。
八重に咲いて奇麗なんですが、咲き乱れてきますと、ちょっと気分的に重たい感じがすかもしれません。
開花時期は3月中旬から4月となってますが、もう咲いてますので、間違いなく今年の冬は暖冬だったんでしょう。
オマケ:
お昼近くにもう一度行って撮った写真です。
青空と雲と緑に映える花桃 |
岸辺に咲く菜の花 |
そよ風に花が泳ぐこともありましたが、なんとかなりましたね(^-^;
このカメラにこれ以上のことを望んでも、まあ、無理かもしれません。
因みに、直ぐ上の写真は単焦点のカメラで撮りました。
本文内の写真は、全て新品で1万円もしないカメラで撮ったものです。
少しでも奇麗にと思いますので、安カメラでは苦労しますね。
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