『石つぶて』 外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち

2020年1月13日月曜日

映画・ドラマ 官僚

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ドラマ「石つぶて」の一場面
ドラマ「石つぶて」の一場面

ドラマ「石つぶて」

2017年に放送された日本のドラマです。
ノンフィクション作家・清武氏が題材とした2001年に発覚し、政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」に関する物語ですね。

けっこう面白いです…ただし、重たい雰囲気がず~っと続く…と言いますか、物語自体が重たい感じのものです…実在する事件が題材ですので、劇的な盛り上がりがあるわけではありません…むしろ、肩透かしを喰ったような印象を受けてしまうかもしれませんね。

私が好きな俳優の佐藤浩市がシブ~い情報収集担当刑事役を熟(こな)しています。

ドラマの中で私が意識させられたハイライト

機密費


国民に知らされることのない政府関連機密費…月の裏側のようなものでしょうか。

欠けた月

汚職


霞が関省庁間内の汚職⇒高級官僚の保身のために組織的に隠蔽される事実/真実

役人組織の二重構造


キャリア(国家公務員採用総合職試験を受けて採用された役人)とノンキャリア(国家公務員採用総合職試験以外で採用された役人)が明確に区別される役人組織の二重構造⇒利用する側と利用される側が明確になっています…民間では、これほどハッキリした差別化はありません。

組織の腐敗


「責任」という言葉とは無縁な官僚たち⇒組織を腐敗させている…どんな組織でも長い年数を経るとともに自己浄化が難しくなり、硬直化し、腐敗してゆくものですので、それを如何に活性化させるかということはクリティカルな課題です。

検察組織内での罰則強化


独立性が強い検察官の組織内では罰則を強化し、それを徹底させる必要がある。

事務次官クラスは公務員以外からも


高級官僚の霞が関の高級官僚を新政権や首相交代時に大幅に入れ替える必要がある⇒事務次官ククラスは、公務員外からも登用すべき。


ドラマを観てますと刺激されて、考えたくもないことも考えてしまいますので…う~ん、娯楽として観るドラマでではないかもしれませんね。
そういう点では、色んな刺激を受けたがる若者向けのドラマかもしれません(^-^;

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