ローマ教皇は核廃絶を常任理事国で訴えるべき

2019年11月25日月曜日

国際政治

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カトリック教会の総本山

ローマ市内位置するカトリック教の総本山といえるバチカン市国は、世界最小の独立国で、その人口は僅か800人強です…経済指標はイタリアに統合されているという特殊な宗教国家と言えますね。

但し、国際連合には加盟しておりませんので、国際連合に加盟する一般的な国家としてはモナコが最小の独立国家となります。

バチカン市国の国旗
バチカン市国の国旗

現在はアルゼンチン出身のフランシスコ教皇によって統治されております。

38年振りのローマ教皇日本訪問

さて、そのフランシスコ教皇が一昨日(2019年11月23日)に日本を訪問なさり、昨日は長崎・広島を訪れ、被害都市から核兵器廃絶を訴えを発信なさいました。

勿論、その活動自体には敬服致しますが、それにしましても違和感が拭い切れません。
核兵器の被害を直接に受けている日本から訴えを発信することは如何にもインパクトがありそうですが、その発信を受信します人々の殆どがカトリック信者のように思われます。

より効果的な活動は

世界中にいる夥しい数のキリスト教信者の中には、核兵器製造に関与している人たちが少なからずいるのではないでしょうか…平然と核兵器を保有している国連の常任理事国の中では尚更です。

宗派は異なっても同じキリスト教という立場で、そのような人々の良心に直接訴えかけるという活動の方がより効果的なように思うのですが…

もし、ローマ教皇の活動の主目的が布教にあるのでなければ、まずは、常任理事国で平和を希求する積極的な活動を行って頂きたいものですね。

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