コンビナートの煙突が見える風景

2019年11月10日日曜日

企業 社会経済 社会問題

コンビナートの煙突が見える風景

好天の一日です。散策を兼ねたドライブで目にした光景です。
遠くに鹿島コンビナートの煙突が何本も見える風景…上のパノラマ写真では良く見えませんが、拡大しますと下の写真のように見えます。

真っ青な空に下を覆うスモッグ

赤と白のツートンカラーの煙突は風景の中に映えます…解像度のもう少し良いカメラなら見た目に近い色彩が醸し出されそうですが…でも、現実はカメラだけの所為ではありません。

煙突からモクモクと吐き出される煙が真っ青な空の下を覆っているのです。
薄汚れた灰色のスモッグの上に浮かぶ白い雲はコントラストになっています。

中国とは違って、日本の大気汚染は過去のものとなっているかのように感じていても、そうではない現実がありそうです。

ついでのお話です。
自動車の燃費が大幅に改善され、日本では閉鎖されるガソリン・スタンドの数が増えていますが、電気自動車の販売が本格化してゆきますと、閉鎖されるガソリン・スタンドの数は更に増大してゆくかもしれません。

いや、そうではない…ガソリン・スタンドは車に電気を供給するスタンドとして生まれ変わってゆくだけだと仰る方もおられますでしょうね。
そうかもしれません。

個人的には、ガソリン・スタンドは数多くある方が便利です。

しかし、いずれにせよ、自動車全体が必要とするガソリンの量は大幅に減ってゆきます。

日本でガソリンの需要が大幅に減りますと、石油化学工業のコストが無視できない程に上がりそうです。
何故なら、原油を分解して得られる石油化学の原料であるナフサの価格が上がると思われるからです。

日本では昔から、意図的にガソリンの価格を高く設定して、ナフサの価格を低く抑えていると言われます。
日本の石油化学工業の国際競争力を支えるためです。

ガソリンの需要が大幅に下がりますと、このようなメカニズムを維持することができなくなります。

日本のナフサのコストが国際競争力を大きく失いますと、日本の石油化学コンビナートは立ち行かなくなってゆくことになります…

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