なかなか面白い、観るところが多いと言われる上海自然博物館に行ってきました。
地下鉄13号線には「上海自然博物館」の駅があります。
2号線ですと、「南京西路」駅から、ちょと長めに歩きますが、道に迷う可能性が低くはなさそうですね。
外国人は入場券を買うためにパスポートの提示が必要です。
入り口には荷物検査があります…危険品(ライターも含む)の持ち込みは出来ませんが、検査は厳しくはありませんね。
各フロア―は、それ程広くはありませんが、階数が多いです。
目だった特徴としては、恐竜などの大型模造品が多く展示されていることですね。
展示項目としては、他の自然博物館と大きな違いはなさそうです。
全体的な印象としては、ちょっと雑かなあ~という感じすね。
最も嬉しかったのは、たとえ模造品といえども、麝香牛(ジャコウウシ)に出会えたことですね(^^♪
ちょっと、迫力不足の感もありましたが、自然博物館で展示品の一つとなっていることに感激(?)しました。
以前にも観たことはあると思いますが、木の葉蝶(コノハチョウ)が余りにも枯れ葉そのものに見えますので、ビックリですね。
輪切りにされたミカンにとまって汁を吸っているコノハチョウ。
熱帯のランですね。
実は、この花が目的の展示ではなく、この花の蜜を吸う「花カマキリ」(Hymenopus coronatus)が展示品なのですが、撮り切れませんでしたね(-_-;)
館内の通路に設置された本屋さん。
刻一刻と変わる世界統計(人口、出生、死亡)
さすが中国人…展示品のそばに捨てられたゴミ。
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