上海COCO壱番での納豆カレー

2019年7月19日金曜日

中国 料理

新しいビルに入ったCOCO壱番の入り口

弊社が入っているビルの隣に建った新しいビルの地下にあります、カレーのCOCO壱番です…ガラス張りでスッキリ感のあるお店です。

実は、上海のCOCOでカレーを食べますと、お腹を壊すケースがよくありますので、自分としては行きたいという気持ちにはなれないんです(-_-;)

それでも、同僚の中国人がCOCOのカレーが好きなものですから、たまに付き合います(^-^;

今日のお昼に、その同僚が、新しいCOCOが出来たのを知ってますか?…なかなか感じのイイお店ですよ…などと、誘惑気味な言い方をしてきましたので、付き合ってやることにしました。

テーブルに座ってメニューを見たんですが、目に入った全品が高いのでビックリです。
一番安いホウレンソウ・カレー(本当にホウレンソウだけ)が30元(約480元)です…上海での昼食としては、この程度の内容では高すぎですね(-_-;)

肉が入ってますと、40~50元(約640~800円)以上もします…夕食費レベルですよ (>_<)

まあ、入った以上は、そんなことを考えていても始まりませんので、いっそのこと、食べたことない手頃な値段のものをということで選んだのが33元の納豆カレーです。

お皿に盛られた納豆カレー

納豆もカレーも、基本的には大好きなのですが…
自己主張の強い全く異なったものを混ぜますと、一般的には、良い結果にはならないのが相場のような気もします。

味付けをチョットだけ余分に辛めにしてもらい、出て来たのが上の写真の納豆カレーです。

見栄えは、これ以上取り繕うこともできないのでしょうが、ご飯の上に納豆をのせて、その上にカレーを掛けただけです…それ以外には何も入ってません。

スプーンを手にし、徐に納豆の部分を開いてみますと、納豆のねばりが現れました。
う~ん、本当に納豆なんだと納得しながら、小さな塊をすくい上げて口に入れますと、納豆の臭いと味がカレー味に押されて、食べやすくなっていることに気付きます。

それでも、軽くても納豆の臭いは残ってますので、納豆が好きという方でないと食べれませんでしょうね。

まあ、私は、こんなカレーもあるんだという新たな経験を得た満足感でもって、最後まで食べれたという感じですね。

私としては、一度の経験で充分という印象でしょうか(^-^;

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