選挙が来ると、投票することに虚しさを覚えます

2019年7月10日水曜日

意見 政治

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選挙の立候補者のイラスト

選挙の虚しさ


間もなく選挙です…参院選ですね。

選挙が来るたびに思うのですが、
政権を獲ろうとする強い意識を具体的な政策や戦略に表してこない政党や候補者に投票することに虚しさを感じてしまいます(-_-;)

そのような野党の議員たちには虚脱感というものがないのでしょうかねぇ~…
尤も、それがあるなら、議員を辞めてしまうのでしょうが…

野党の場合は「鶏口となるも牛後となるなかれ」という諺は通用しませんよ!


野党議員の限界


政治・行政に関する資料・情報に接する範囲では、与党と野党とでは雲泥の差があると言われています…
要するに、野党の議員たちが「つんぼ桟敷」に置かれている要素が大変大きいということなのです。

野党の議員たちが得られる情報は、精々、新聞記者たちが得られるレベルと五十歩百歩ではないでしょうか。

これでは、政権与党に対抗可能な本格的な政策を野党が立案することには無理があるのではと思ってしまいます。

野党議員を長年続けていますと、そのような蚊帳の外の状態に慣れてしまい、その状態に疑念を抱くこともなく、ひたすら自分の置かれているポジションの維持にアクセクするだけになってしまいます。
そして、政権を奪取するという意識は、限りなく希薄なものとなってゆきます。
かつての社会党がそうでしたね…その実態が、細川連立内閣が成立した頃に暴露されていましたね。

野党議員を何年経験しよとうとも、政権与党での経験とは異なり、政策の立案に具体的に直接関与する経験とはなりませんので、政権の座に就いて実務を行うための経験とはなり得ません。
野党での地位に、ひたすらしがみ付く処世術に長けてくるだけです。

なんと言われようとも、それが実態であり、いわゆる、不都合な現実なのです。


それならば、どうすべきか…


それは、政権を獲る戦術を構築し、そして、それをガムシャラに実行することです。

そうでなければ、野党の存在価値は、政権与党への国民の憤懣を和らげるだけのものに堕してしまいます。


いや、そうではない?


それでも、いや、そうではないと仰る方々の方が圧倒的に多いのではと思われます。

民主国家における野党には、政権与党を監視・批判・是正し、その実態を国民に知らしめるという大きな存在価値があると主張なさるのだと思われます。

勿論、形式上では、その通りで、それに対する異論はありません。

ただ、しかし、その野党の存在価値としての役割さえも、実際に機能しているのか…甚だ疑問です。


中国とは違う!?


近年では、短期的な政権交代が2回程ありましたが、実質的に自民党政権が長年続いております。
これは、主だった国々では殆ど見られない状況です…たとえ、二大政党の弊害と言われても、政権交代は特別なことではありません。

この日本の政権与党をみますと、一党独裁と言われる中国と似たようなものと言われかねませんね。

いや、全く似てはいない…日本には曲がりなりにも野党が幾つもある…と仰りたいんでしょうか…

ところが、中国にも、共産党以外の政党が8つもあるそうです。
つまり、中国にも野党が8つもあるのです…

中国の野党は機能していないと仰るんですか!?…そうかもしれませんね。
それでは、日本の野党の方は機能していると言えるのでしょうか?

それでも、日本は民主国家で、中国はそうではないと仰りたいお気持ちは分かります…

しかし、日本は本当に民主国家なのかどうかの議論はさておきましても、政党と政権の関係のお話をしておりますので、政権を獲った政党がどのような国家体制を築くのかということとは、実は、関係のはないお話なのです。

【ご参考】
★希望の党は歴史に名を残す!?
★政治が向上しないのは国民の責任

PS.
それでも、上海へ戻る前に、しっかりと事前投票をさせて頂きました。
私の妻の方がしっかり者で、牛ならぬ妻に引かれて事前投票所参りとなりましたね(^-^;

個々人が保有する権利であっても、それは行使することによって、初めて権利として確立されるものであり、行使しなければ、権利そのものが存在しないとうことになりかねません。

それでも、天の邪鬼な方やニヒルな方は、行使しない権利もあると仰るのかもしれませんが、それは権利ではなく、単なる逃避ですよね…そのような逃避に対する罰則がないだけです。

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