中国的な拘り(!?)と牛タン鍋

高層マンションの屋上に建つ家
背景を調べもせずに書き始めているのですが…

上海には上の写真のように風変りなビルが珍しくありません…多いと言っても過言ではないかも…

上の写真のビルは高層マンションですが、屋上に一軒家のような家がのっています。
それが、ドーム状のものや、お寺に模したものもあります。

私は、勝手に、欧米文化に侵食された中国の都会における中国人の拘りかもと思っておりますが…まあ、私とは違って、単に高い所が好きなだけかもしれませんね(^-^;


お話は全く変わり、美味しい料理のことになります(^^♪

私は、基本的に、高い所も高い物も好きではないのですが、たまには、ちょと高い(勿論、値段です)中華料理店に行きます。

今回は鍋料理で、メインは牛タンにしました。

お皿にバラの花のように綺麗に盛り付けられた牛タン
牛タンは、わざわざ、バラの花を模して綺麗にお皿に盛り付けられてきます。
まあ、こんなに拡大された写真では、ちょっと、グロテスクに見えないこともないのですが(-_-;)

牛タンの上下の色が違うではないか、と思われたでしょうが、その理由はハッキリしています。

それは、ちょっとだけ高い料理にしたからです…
ちゃんと高い料理を注文していたら、見るからに美味しそうな上の牛タンが下にも置かれていた筈です(-_-;)

下の写真のような土鍋が出てきます。

白っぽい土鍋
ガスコンロで土鍋のスープが沸騰してくるのを暫く待ちます。
沸騰した音を聞いて、土鍋の蓋を取りますと次の写真になります。

クリーミーな色をした鶏と豚の内臓のスープ
中には、骨付きの鶏肉(丸ごとではありません)と豚の内臓が煮込まれています。

このスープには、中国特有の辛さはなく、何杯でも頂けそうに感じてしまう美味しさがあるのです…見た目とは違って、さらっとした感触のスープです…でも、今回は、ちょっと黒コショウの効かせ過ぎかな…

中国の鍋料理には、その料理店特有も含めた幾つもの種類のソースが付きものです…それらの幾つかを小さなお皿にとります。
大抵は、3・4種類を混ぜて自分好みのソースにします…とは言っても、初めての場合には、それが自分好みとは掛け離れたものになってしまうこともあります(>_<)

ソースは、総じて、味が濃い…私にとっては、ちょっと濃すぎる感じがするのですが、肉や野菜を土鍋から取り出してソースに浸して食べますと、これが合うんですよねえ~(^^♪

まずは、スープに舌鼓を打ち、徐に、スープの中の豚の内臓や骨付き鶏肉を箸で摘み上げ、ソースをつけて食べます…穏やかな味です…知らず知らずに顔が微笑んできます(^-^)

中華料理を頂く際には、私はいつも、濃い味を中和するために白いご飯が必要なのですが、今回は必要ありません。

そして、メインの牛タンです。
それを店員が土鍋に入れてくれます…スープの中で丁寧にほぐしながらスープになじませてゆきます。
牛タンですから煮込む必要はありません…赤みが失せれば直ぐに摘み上げ、ソースを付けて食べます。

上下のどっちから食べたのかって聞かれるんですか?
そりゃあ~、写真上で美味しそうに見える上の牛タンからですね…お腹が膨れてきてから美味しいものを食べても意味ありませんからね(^-^;

並みの焼肉屋で牛タンを食べて出来上がっている牛タンのイメージが壊れてゆきます…これは軟らかくて美味しんですよぉ~(表現が拙いんで申し訳ありません)。

既存のイメージを壊してくれた牛タンを堪能した次は、下に位置する、ちょっと黒ずんだ牛タンです。

もう腹は八分目に近いですから、たとえ味が見た目通りだったとしても、腹は立たない程度の余裕が出てきています(^-^;

店員は、見た目で差別せずに、やはり丁寧にほぐしてスープになじませます。
もう食べごろで、摘み上げてソースにつけて…う~ん、見た目通りでしたね…それでも、並みの焼肉屋よりは良かったように思います。

もう満腹状態ですが、豆腐と野菜がまだあります。

野菜は、日本のものと特別な違いを感じませんね…私が鈍感なだけかもしれませんが…(^-^;

中国の豆腐も濃いですね…私はチョット苦手です(-_-;)
しかし、この豆腐をスープに入れて煮て口に運びますと、あれっ、乙な味する、と感じでしましました(^^♪

そんなこんなで満腹を通り越すも、満足感に浸りながら、重くなった体で帰途についたという次第です。

おっと、一つ忘れるところでした…それは奇妙なことです。
席に案内された時に、テーブルには下の写真にある物が置かれてあったのです。

生えたキノコが皿の上に、そして鉢植えの上に置かれている
皿の上に生えたキノコ(シイタケ)が乗っていて、その皿が鉢植えに乗っています。
飾りものかなと思ったのですが、他のテーブルには、それらしき物はありません。
もぎ取って鍋に入れて、食べても良いというサービスかな…

などと考えながら、ソースを作りに席を外し、作ったソースを持ってテーブルに戻ってみますと、それは取り除かれておりました。

もし食べていたら、多分、料金を請求されたでしょうね(-_-;)


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