上海、今年のクリスマス…

眼鏡を掛けてクリスマスカードを見ている老人サンタ

昨年と同じような雰囲気…つまり、盛り上がりに欠けるようなクリスマス・イブの街でしたね…う~ん、昨年よりも人出が少なかったように感じましたね。

写真を撮りたいという気持ちにさせられるチャンスが少なかったです(-_-;)

特に、クリスマス・イブには賑わう、高級店が沢山入っているビルが閑散とした感じでしたので、ちょっとアレッと思ってしまいました。

中央政府の意向を忖度して、派手なイベントは控えるようにと行政指導した地方政府もあったそうですので、まあ、上海にも反映していたのかもしれませんね。

二つの塔を持つ協会
徐家汇にあるキリスト教会にも、例年のごとく、行って見ました。
相変わらず公安による警戒が敷かれておりましたが、昨年よりは手薄な感じでしたね。

今年は、牧師の方もお一人だけでした。(以前は、三人はおられました)

教会の牧師
訪れる人々の数は、かなり減ってきています。
教会の中は、身動きが取れないような人混みだった4年前が懐かしいですね。

教会前の広場
教会の前の広場
教会に集まった人々
熱心な信者たち(とても広い内部です)
真っ白な祭壇
祭壇です。牧師は一人だけ
聖歌隊が離れたところにいます
外のマリア像に祈っている家族
外のマリア像にひざまずいて祈っている家族
こんな敬虔豊かな姿を拝見しますと、
いじらしく思ってしまいます
先日、買い物好きな中国人の女性が「クリスマスなんて中国には関係ない」と言いましたので、内心、ちょっと ビックリしながらも「そうだね」と相槌を打っておきました。
以前は、彼女もルンルン気分だった筈なのですが…

報道されておりますように、中・米貿易戦争が中国に影を落としてきたようですね。
共産党員の中でも、今は米国と戦っても中国は勝てないと思っている人々が多いと聞いておりますので、中央政府は、共産党の表面的な面子が保たれる範囲内で米国と融和する方針に転換し始めていると思います…融和は中国が得意とする政策です…融和では、数が多い方が結局は勝ってしまします。

【ご参考】
★ 中国人の北朝鮮問題と米中貿易戦争の捉え方
★ 米中間の貿易戦争は収束へ向かった!?