ゴーン問題が浮き彫りにする旧態依然とした日本

2018年12月10日月曜日

意見 社会問題

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日産 GTR
ゴーンさんが愛したGTR

ゴーンさんの問題が姦しいですね(^-^;

個人的には、ゴーンさんの陳腐な問題自体に興味がありません。

ただ、ゴーンさんが日産の改革に取り組み始めておられた頃に、彼のセミナーの類に、たまたま参加させて頂いた時のことが印象に残っています。

その時の、日本の旧態依然とした体質を突いた彼の言葉が、今でも記憶にあります。

ある方が立ち上がってゴーンさんに質問したのです。

「貴方は、前経営陣が作成した改革案を実行しているだけではないのですか?」

ゴーンさんがどう答えるか興味深々でしたが…

「その通りです。しかし、前経営陣は、それまでのしがらみに囚われて、実行に移すことが出来なかったのです。外部から来た私だから出来るということもあるのです」

とゴーンさんは返答をしたのです。

マスコミの有識者連中は、海外の論調を伝えて、ゴーン氏の長期拘留は不当だとか、日本の司法制度は時代遅れだとか論評しております。

しかし、それこそが、自立出来ていない日本という旧態依然としたイメージが払拭されていない状態を示していますね。

つまり、日本は自己浄化出来ず、常に海外からの圧力/刺激が必要とされるという状態です。

ゴーン氏の法的問題と日本の司法制度云々の議論は同時並行に進んでも良いのです。
しかし、だからと言って、海外からの圧力で以て、ゴーン氏に対する現行の法的手続きを変更しろという論調は以ての外です。

まるで、検察当局が集団リンチにあっているかのように感じてしまいます。

尤も、検察自体も改革が必要とされる対象であると私は思っておりますが…

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