上海では耐用年数が短いです

2018年12月1日土曜日

中国

上海にも色んな物がありますが、変化も激しく、5年ぐらい前の製品の部品/消耗品などが手に入らない…既に過去の物となっているというケースが珍しくありません。

今回は、浴室の小さな蛍光ランプです。

ネジの部分が細い蛍光ランプ
ネジの部分が細身

7Wの小さな物が二つ付いているのですが、一週間以上前に一つが切れてしまっています。

家庭で使用するランプ類は、大抵、スーパーか五金(金物屋)で手に入るのですが、それらの数カ所に行ってみても、ソケットにネジ込むネジの部分が細身の物はありませんでした。

IKEAのロゴ

その切れたランプには、IKEAのロゴが付いてますので、イヤイヤながらも、今日土曜日に中山西路と漕溪北路の交差点近くにあるIKEAに行きました。

IKEAの中は、通路が人で埋まってノロノロと進むしかない程に混んでましたねぇ~。

特に商品を物色している風でもなく、散策にでも来ているかのような人々が所在無げにノロノロと歩き、通路を塞いでいるのです。

小さな蛍光ランプ一個を求めて、店内をうねるように延々(?)と歩くのですが、混雑のために先に進めずイライラしてきます。

まあ、このような場面に出くわすことが珍しくありませんので、本当に必要な物がなければ、IKEAでの買い物は敬遠します。

結局、入り口から、出口まで30分程度掛かりましたね。

それでも、求める物があれば良かったのですが、置いてあるランプの殆どが球形状の物で、上記写真のような細長い形状のランプ自体がありませんでしたね。

照明のデザインが変わってしまっているのです…店側としては、電球ではなく、照明器具自体を新しい物に替えて下さいということなのでしょう(-"-)

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