アリババが投資した無人コンビニは、杭州を中心として展開されましたが、アリババは、最近、破綻宣言をし、有人のコンビニに衣替えをしているそうです。
大きな原因は、無人コンビ店内のエアコンが快適な空間を作り出しているため、買物をしない老人たちがたむろするようになり、買物客が敬遠するようになってしまったことにあるそうです。
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店内で老人がたむろする例で、 無人コンビニ内ではありません。 |
アリババは、それと並行して、有人コンビニの「喜士多」(C-STORE)を買収しましたね。
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有人コンビニ「喜士多」 |
「喜士多」は中国で500店舗ほど展開しているそうです。
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