EVで中国は長年の経験がある!

2018年8月1日水曜日

中国

電動バイク
また、電動バイクの前輪タイヤがパンクしてしまいました(>_<)

昨年の11月、新品チューブに交換したのですが…まあ、パンクは、新品も中古も関係ないと言われれば、そうですね(-_-;)

厄介なのが、タイヤから空気がゆっくり抜ける場合です。
このケースでは、パンク修理の際に、穴の箇所を見つけることが難しいのです。

従って、修理が終わり、翌日に乗ろうとすると空気が抜けていて、再度パンク修理に出す羽目になることがあります(-_-;)

バッテリー
もう5年乗ってますので、買い替えてもと思うのですが、3月にバッテリーを新品にしましたので、勿体ないという気持ちになります。

このまま乗って、そのうちにタイヤを交換しますと、買い替えるチャンスが益々、遠ざかってしまいますね(^-^;

まあ、それだけ、特別な故障もなく、走ってくれているということになります(^-^)

ふと考えますと、自動車がEV(電気モーター)になりますと、故障が大幅に減るのではと思ってしまいます…

バッテリーの開発コスト以外の製造コストは大幅に下がるでしょうね。

それでいて、コンピュータープログラムのコントロールが駆動四輪/二輪に個別に直接及びますので、車の性能は、大幅に向上する筈です。

充電インフラの充実と充電時間の短縮が実現されるのであれば、EVに軍配が…と思うのですが…

まあ、将来は、車に太陽光発電システムが搭載され、自家充電という可能性もありますでしょうね。

太陽光発電は、今となっては、中国のお家芸とも言えますね。

このような可能性を考えますと、中国が市場規模だけではなく、研究開発土壌としても、世界で一番恵まれている国と言えそうです。


PS.
今日、会社帰りに修理屋に寄ってパンクを修理しました…10元(約170円)です。

タイヤの側面に開いていた小さな穴も塞いでくれましたが、次回は交換が必要と言われました。

う~ん、その時はどうしようかと悩みそうです(-_-;)

【ご参考】
★ 電動自転車のバッテリーを盗まれました”(-“”-)”
★ 上海の電動バイクにとって交通信号はお飾りですね… 
★ EVに対する中国政府の本気度

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