自戒の念を込めて…小姐

中国の飲み屋の女給を「小姐(Xiǎojiě)」と
書いている方々が多いです。

中国に慣れ親しんでいるというイメージ作り
にも役立っているのかもしれませんね。

まあ、中国では、実際に使われている言葉です
ので、問題はないのでしょう…

「小姐」は「女給」の意味なんでしょうが
日本で「女給」は使われなくなってますね。
それには、それなりの理由があるわけです。

上海では、多分、中国では、「小姐」は
「娼婦」ではなくても、それに近いイメージを
与えるようです…
但し、飲み屋で働く「小姐」のことです。

言葉は時代とともに意味合いが変化します。

そんなこともあり、私は「小姐」を使って
いません…
代わりに「娘(こ)」を使っているのですが
あるいは、誤解されているケースもあります
でしょうね(-_-;)

数年前のお話ですが、友人と公園で
バドミントンをした帰り道で、後ろから
声を掛けられ…振り返ると、そこに
ニコニコしている女性がおりました。

「あれっ、何してるの?」
「ジョギングしてたのよ。あなたは?」
「友達とバドミントンの帰りだよ。
元気そうだね」
「あなたもね」

そこまでは良かったのです…

彼女は、行き付けのクラブで顔なじみの
娘ですので…友人に「クラブの娘だよ」と
彼女を紹介したのです…

その後、その場で軽い会話を済まし、
彼女と別れました。

それから暫くして、接待で、そのクラブに
行った時に、指名もしていない彼女が私の
そばに来て…
 「この間は酷いじゃない!」
と責めるのです。

「なんだよ、どうしたんだよ?」
「何で、あなたの友達にクラブの女だと
言って私を紹介したのよ!」
「???間違ったことを言った?」
「間違いじゃないけど…ひどい!」

彼女が言うには;
自分の目の前で、飲み屋の女だと他の人に紹介
されるのは屈辱的だ…
ということでした(-"-)

飲み屋の女は社会的にどう見られているのか
彼女は簡単に説明してくれましたが…
じゃあ、あの場で、どう紹介すれば良かった
のかという課題に関しては、解決できません
でした(-_-;)

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