上海でチップ制KTVクラブ遊びは、たとえ接待でも、日本人のサラリーマンにとっては高値の花になってきているようですね。
大きな変化は、勿論、為替で、日本円が弱くなったことです。
2012年の前半までは、11-12円/元程度でしたが、今では、個人で両替しますと17円/元程度になっていますでしょう。
つまり、たとえ、元定価が変わらずとも、日本円コストでは、1.4-1.5倍に値上がりしていることになります(>_<)
次に、特に、チップ制KTVクラブでは、ボトル代金が極端に値上がりしてきていることです。
ポピュラーなボトル-いいちこ―で、昨年から今年にかけて、40%程度の値上がりだと思われます。
因みに、セット350元+チップ300元+ボトル1,400元=2,050元(約35,000円弱)が、一人の比較的安目の料金となります。
二人ですと、一人当たりのボトル代金が半額になるとは考えないことです。
女の子を入れて4人で飲んでますと、まあ、間違いなく、2本目のボトルを入れる(注文する)ことになります。
ノーチップ制クラブですと、一人当たりセット350元+予約指名200元+ボトル(いいちこ)780元=1,330元(約23,000円弱)となり、チップ制より安くあがりますが、問題もあります。
ノーチップ制は、出張者の接待には要注意なのです。
お客が指名した娘が人気がある娘ですと厄介です…都合30分程度しか隣に座ってくれないということも珍しくありません。
つまり、他の客と掛け持ちをするのです。
思いますに、古北地区に見切りをつけて、生活費の安い地区にクラブを移す、あるいは、そのような地区に新たに目の玉が飛び出ないクラブが出来るかもしれませんね。
タクシー代が往復100元以上掛かっても、2・3人で乗るなら負担になりません。
そんな日式KTVクラブが出来てくれると嬉しいのですがね(^-^;
PS.
2011年頃までは、まあ、金銭的に大きな負担もなく遊べましたね(^-^;
いわゆるKTVクラブでも、飲み放題で250-300元で遊べました…おおよそ、3,000-5,000円ぐらいだったと思います。
2010年のことでしたが、5~6人で行った飲み屋で、何故か、ひどく惹かれる娘に出会ってしまい、翌日から毎日5日間通って口説いたことがありました。
飲み屋の娘を口説くことは、相手の弱味を突くようで、自分のプライドが許さず、全く経験が無かったのですが、何故か、その娘には、我を忘れましたね(^-^;
河南省から出てきたばかりの娘で、まだ、19歳でした。
私の心意気を受け取ったという言葉で、口説きは成功し、3か月間、二人で大いに盛り上がりました(^O^)/
しかし、彼女も仕事上で成長(?)します。
その成長速度について行くことは…
私には無理でしたね(-_-;)
次第に白けてしまい、まあ、3か月間の思い出だけが残りました…
彼女は現在、北京の会社で元気に働いています。
交信は断りました…今となっては、遠い思い出です。
飲み屋の娘を口説いたのは、後にも先にも、それ一回きりです。
飲み屋には、可愛い娘も沢山いますが、我を忘れさせる娘には、なかなか出会いませんね(^-^;…
どこかには、いるのかもしれませんが…
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