日式KTVクラブの料金を中国人客が釣上げている!?

2018年3月14日水曜日

歓楽 経営 接待 中国


色々なウイスキーが展示されている

縁結び2号店に初めて行ってきました。
チップ制クラブで接待するのは本当に久し振りです。

縁結び2号店は、仙霞路と安龙路の交差点から安龙路をキャッツアイの反対方向に数分歩いた右側にあります。

縁結び7号店に比べると内部はかなり小振りですね。

女の子を増やしたので、日本人客が戻ってきているそうです。

縁結び8号店のキャッツアイは、中国人客が総客数の半分を超すそうです。
7号店も中国人客が多いと聞いています。
2号店は、縁結び店の中では、日本人客の比率が一番大きい店だそうです…
それを「売り」にしたそうな感じでしたね。

サービス嬢たちは、全体的に可愛い系で小振りな感じがしました。

彼女ら全員が酒豪かどうかは分かりませんが二人で、ウスキー1本+シャンパン1本でも
21時~1時頃までいますと、空になってしまいますね。

チップ制ですが、たまに客の掛け持ちをすることがあるそうです。

料金は他の縁結び店と同じだと言われましたが、ボトルの値段がかなり値上がりしているように思います。
いいちこで1080元、シーバス12年物で1280元…
2000元近いボトルが目白押しです。

これでは、飲みたいと思う酒に手が届きません(-_-;)

価格の吊り上げが階段でイメージさせている
ノーチップ制店では、いいちこが780元(もっと高い店があるかもしれませんが)ですので、ノーチップ制店との料金差が広がっているように思います。

中国人たちに聞く話(彼らの経験)では縁結び店(7号・8号)に仲間内や日本人の接待で行き、高価なボトルを何本も入れて、1万元を超す支払いになることは珍しくないそうです。

日式のクラブでチマチマと遊んでいる日本人たちに、中国人たちの豪快さをひけらかす意味もあるのかもしれませんね(^-^;

何故なら、中国人の仲間うちなら、中式クラブで遊ぶ方が面白いでしょう。

それでも、日式KTVクラブの現状は、中国人の客を当てにしなければやってゆけない状態だと思われます。

まあ、今の日本の観光関連の状況に似ていなくもありませんね(^-^;

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