中国の春節…海外にとっては厄介な季節

2018年1月29日月曜日

ビジネス 祝日 中国 歴史・文化

特別に書きたいと思う内容も無いのですが…
手持ち無沙汰のような気分で…なんか落ち着かないような…

そんな時は、思いつくままに書き出すことで落ち着きを取り戻せるという経験則をもっています。
福到

2月中旬は中国の春節(旧暦新年2月16日)となり、地元を離れて暮らしている人々の殆どは、故郷の家族の元に帰ります…国民大移動の季節です。

故郷へ戻ることが、何よりも優先されます。
それまでの社会経済活動の大きな流れは、当然のごとく、それに従って流れが止まったり、緩やかになったりします。

中国国内だけの活動には、毎年同じ現象が起きているので、それを充分に受け止めるだけの寛容さがあります。

しかし、貿易などで中国と関係している海外の人々にとっては、毎年厄介な季節の到来ともなります。

毎年訪れる春節なのですが、彼らの顧客は中国の国民大移動には関心を示しません。
彼らの国内のサプライチェーンだけを意識しています。
……内向的すぎるのです。

今年の春節休日は、2月15日ー21日の1週間ですが、国民の大移動は、2月11日の週から始まり、収束に至るのは24日になると思われます。
勿論、2月一杯は休んでしまう人々もおります。

その期間は、当然のごとく、大部分の工場は稼働しません。
たとえ、22日から稼働する工場があったとしても、作業員の数が不十分であったり、トラックの運転手がいなかったりで、かなり制限を被る稼働になると思われます。

つまり、通常稼働に戻るのは、3月に入ってからと想定することに妥当性があります。

そんなこんなの状態になりますので、各工場は受注残を急いで製造して春節前に出荷してしまいたいと思っています。
従って、原料・資材関係の相場は上がり基調となります。

【ご興味があるかも…】
★ 春節に向けて日常に変化-福到

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