蘇州では特別な規制もなく、中式クラブは元気でしたね(^-^)
蘇州の日式には、顧客の贔屓女性がおり、会いたいということで立ち寄っただけですが、その女性の態度が悪くてサービス精神が欠如していましたので、顧客に、あの女性はやめておいた方が良いと力説してしまいました…
まあ、顧客は、要らぬお世話だと思ったかもしれませんが…(-_-;)
さて、上海に戻り、翌日の金曜日にアクアマリンに行ってみようということになり、21:30過ぎに行ってはみたのですが…
表の小さな立て看板も出ておらず、狭い階段を上って二階に行き、入り口の大きなガラスドアから見る中は薄暗くて、営業していなそうです…
ドアを開けようとしましたが、カギが掛かっていました。
開店してから半年立つか否かのアクアマリンも、これでは経費が出てゆくだけで大変だなあ~、と思いつつ階段を降り始めましたが…
その時に、
ガチャっという音がし、振り向きますと、開いたドアからママのような女性が顔を出し
「お客さ~ん、やってますよ。
さあ、中に入って下さい。
営業してますから」
さあ、中に入って下さい。
営業してますから」
と誘っています。
へぇ~と思いながら戻り、中に入ってみますと、前回は女の子がたくさん立っていた大きな広間に、男の店員が二人だけで、ガランとしています。
女の子はいるの?とママ風の彼女に聞くと、いますいますと言いながら我々を個室に案内してゆきます。
照明を落として薄暗い迷路のような通路を通って、結構奥の個室に案内されました…
途中では誰にも会わず、数ある個室にも客が全くいませんでした。
店に入る前に費用の交渉は済んでましたので、個室のソファーにゆったりと座りますと…ママ風の彼女は、今は女の子が3人しかいませんが、同じ系列の“初恋-スナック&バー”に沢山いますので、その3人で気に入らなければ呼ぶことができますから心配しないでくださいと曰うではありませんか!?
まあ、私の顧客は鷹揚な方ですから、彼は、あ~そう、と言っています…
ということで、その3人が入って来ました。
彼は、例のごとく、即断即決です(^-^;
…まあ、その3人の中では、彼が選んだ女の子以外は選びようがないという感じではありましたが(-_-;)
私は、女の子をその系列の店から呼んでもらうことにし、待っている間に彼が指名した女性をからかって遊んでました。
彼女の日本語は、
このような店では滅多にお目に掛かれない程に上手いです…それもそうですね…彼女は日本語科(?)の大卒でした…
本業は会社員で、日中の仕事だと言っていました。
そうこうするうちに、
5人の女の子が入ってきました…う~ん、妥協するしかないな、という気分で見渡しますと、あれっ、見たことのあるような女性だなあ~と思う女の子に目が留まり、その娘を指名した次第です。
すると彼が、
なんだ、あの店(お客が贔屓にしているクラブ)にいた娘じゃないかあ~と言いだすので、思い出しました…彼と私が遅くまで飲んでいた時に、早く帰りなさいよ!と怒鳴り込んできた娘です(-_-;)
個室の空調が悪くて、どんどん室温が上がっていっているような感じで暑かったのですが、どういうわけか調節ができなかったようです。
(PS. それはそうです、営業やってはいけない状態でしたので、ビルの空調が動いてないのです)
途中で、個室を出て迷路をちょっと歩いてみたのですが、他の客が入っている個室は一つだけでした。
しかし、まあ、それなりに楽ししんでいましたら、午前1時になり、例のママ風の女性が入ってきて、済みません、閉店の時間になりましたので精算をお願いしますと言っています…あれっ、この時間でもう閉店ですか!?
いつもは客が帰るまででしょう?
と言いましたら、
申し訳ありませんが取り締まりが厳しいものですからと言われました。
公安はたまに来ると言ってましたから、まあ、運悪く公安と会ってしまう場合が珍しくないと思った方が良さそうです。
そのためにもパスポートを携帯しておく必要がありますでしょうね…
一回目は、多分、注意だけで終わると聞いています…
保証ではありませんよ。
ただ、個室の中で喫煙できますので、タバコを吸っている時に公安が来たら、ちょっと、問題が複雑になるかもしれませんね。
818やロイヤルの看板にも明かりが入っておらず、ビルの玄関にも殆ど人気がありません。
中に入ってはいませんので、薄明かりの中で営業しているかどうかまでは分かりません。
縁結び7号店は
闵行区(みんはんく=閔行区)にあり、虹橋地域がある长宁区(ちゃんにんく=長寧区)とは違う所為か、外から見てますと、ちょっと元気が出てきたように見えますね。
ただ、中には入ってませんので、確かな内情は分かりません。
何れにしましても、暫くの間は、登録がスナックかバーの店に限定して遊ぶ方が無難かもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿