希望の党は歴史に名を残す!?

2017年10月18日水曜日

政治

岸辺に咲く白い彼岸花
岸辺に咲く白い彼岸花

多分、投票者の方々の多くは、う~ん、と唸ってしまうような…
あるいは…突き放してしまいたいような…
そんな気分ではないでしょうか(-_-;)

希望の党なんていう党名自体が宗教染みて、公明党の対抗馬が出てきたのかと錯覚してしまいかねません(-"-)

個々人の捉え方は異なるでしょうが、政界において「希望」から受けるイメージは、現実逃避ですね…私個人としましては…

「希望」の字義は、「あることの実現を望み願うこと」なんでしょうが、何故か、そこには、他力本願的な要素をイメージしてしまいます。
まあ、私の勝手な連想ですがね…(^-^;

それにしましても、希望の党は、既に、価値ある実績を作りましたね。
それは、民進党(旧民主党)を解体したことです!(^^)!

その後に、たとえ、希望の党がお役御免になったとしましても、希望の党は歴史に名を残すと思われます。

他の国では政界での女性の大躍進がみられますので、日本には、イメージ上の焦りがあるのかもしれません。

それにしましても、小池百合子先生のイメージはどうでしょうか…
政界では、女性であるが故の余分なご苦労もおありになったんでしょう…
そのことは、十分に考慮される必要があるのでしょうが…
渡り鳥としてのイメージが先行して、民主政治は「数」という意識が希薄なようにも思われるのですが…

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