He is an egg. という言葉です。
彼がどこから覚えてきた言葉なのか、どれだけポピュラーな言葉だったのかは知りません。
黄色人種が好きな白人という意味です。
見掛け(身体)は白で、中身(心)が黄色という、言い得て妙な比喩ですね。
私がその言葉を教わった際には、教えてくれた本人から見下したような印象は受けせんでした。
私の同僚だった米国人(白人)も日本人の女性と結婚しました。
彼は日本食とお風呂が大好きで、大の日本好きでした。
性格も穏やかで、自己主張の激しい一般的な米国人のイメージとは異なりました。
そして、彼が日本女性に求めるものは、正に日本的と一般に言われる要素でした。
(日本的とは、どんな要素なんだ!という突っ込んだお話は、此処ではしません)
彼の奥さんにも数回お会いしてますが、う~ん、お互いに求めているものが違うのでは…と感じてしまいました。
例えば、奥さんは米国に住みたいと思っていましたが、彼は、出来れば日本に住みたいと思っていました。
彼女が男性に求めるものは、明るくてハキハキして活動的な要素で、日本人の男性には少ないと思われる性格でした。
彼女自身がそのような性格だっと思います。
つまり、彼女は、表面が黄色で、中身が白い卵(!?)だったのです。
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