VPN in China again

今日の上海は、お昼過ぎまでカーっとした暑さが続いていましたが、今は、雷と共に雨がザーッと降ってきそうな空模様になっております。

そうした茹だるような暑さに中で、中国人の友人から聞いたVPNの話で、さらにゲンナリした気分にさせられました(-_-;)

最近、中国政府が徹底的にVPN通信を排斥/禁止し始めたというお話です。
それに対する中国人たちの意見/コメントにもアクセスできなくなっているそうです。

2015年2月にも、中国政府はGreat Firewallを強化したことで、VPN通信が不可能になってゆくのではという記事がありましたが、その後の成り行きでは徹底されていなかったようです。
その後も、実際に使用できています。

ニュースに頼るのも面倒臭いですので、
直接専門家にお聞きした方が良いと思い、
日本のVPNサービス業者に問い合わせしてみました。
その回答が次の通りです。

『現時点では機関による報道のみとなり、中国政府から正式な通達はなされていないため、〇〇〇VPNへの影響の可否についてお答えでできません。
仮にネットワーク上でVPNが全て封鎖されると、当社を含む全てのVPNサービスは利用できなくなります。』

まあ、いずれにしましても、
中国政府が日本の業者に直接通達することはないと思うのですが……

そういうことで、仕方なくニュースに頼ることにしました(^-^;

Bloombergの今月11日の記事によりますと……
中国政府は通信会社達に来年の2月1日までに、個人がVPNにアクセスすることを遮断するように申し伝え、国営のChina Mobile、China Unicom 及び China Telecomに対して、
人民がVPNを使用することを禁止する指令を下したそうです。

他のニュースサイトも似たような報道のようです。

政治的なサイトへのアクセスではなく
政治的な行為に全く関係しない必要性があってVPNを利用して海外のサイトにアクセスしている人達が大変な不利益を被ることも報道されております。

特に、ビジネス関係でVPNを利用している人達は大変困ってしまう可能性が大きいと思われます。
日本企業のホームページのサイトでさえ、
VPN接続を利用しませんと開かないサイトが少なくありません。

そのようなことは、勿論、中国政府も重々承知の筈です。
また、彼らは、VPN利用を禁止することによる経済面での不利益も推量していることと思われます。

それでもやるというのですから、それなりの大義名分(!?)があるのでしょう。

その大義名分は、あるいは、
想像したくもないものである可能性が十分にあります。

【ご参考】
★ 中国でVPNが排斥される!?
★ VPN in China again

0 件のコメント:

コメントを投稿

自己紹介

自分の写真
暇を持て余さないように、馬鹿と思われるようなことにでも没頭してしまう性格です。問題は、熱しやすく、冷めやすいことです。従って、座右の銘は「継続は力なり」です。ホーム・ページで詳しくておかしな自己紹介をしています。更新を怠けますので、殆ど見られてませんが(^_^) 次のサイトに子供時代の一端を紹介しています。 http://park7.wakwak.com/~simple/Profile2.html