相手に良かれと思ってしたことが誤解を生んでしまった場合

2017年7月12日水曜日

愛情 性格

ヒメウツギ
ヒメウツギ

そういうつもりでは全くなくとも、相手にそう受け取られてしまうことがあります。

仕事上では絶対に避けなければならない誤解ですが、仕事以外の日常でも珍しくない事のように思います。

そういう場合には、どのように対処するのが良いのでしょうか…
  1. 誤解する方が悪いと放って置く
  2. 冷静に相手の誤解を解く努力をする
  3. 相手がそう思うことが悲しい、あるいは、情けないと相手に訴える
  4. 相手の考え方が異常だと相手を非難する
  5. などなど…
上記項目2が最も適切な対処方法だと思う方が多いのでしょうが、実際には、場面場面で異なるように思います。

例えば、相手にとって良かれと思ってしたことが誤解を生んでしまった場合などは、まずは、腹立たしさが先にきて、その誤解を非難してしまい勝ちになります。

手数を掛けてやってあげた事の場合は、特にそうです。

日常で関係が薄い相手の場合には、上記項目1になるのかもしれません。

あるいは、相手の情に訴えて、相手の気持ちを取り込もうとする場合には、上記項目3になるのでしょうね。

意外と、最も適切と思われる上記項目2のケースは少ないのかもしれません。

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