天皇は本当に人間なのでしょうか!?

2017年5月30日火曜日

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天皇の譲位が取り沙汰されて久しいですが、余りにも有識者なる方々の発言内容が阿呆あらしく、呆れていました。
考え方の基本が出来ていないと言われても仕方がないように思われます。

法制度で存在の意思を100%縛れるとするなら、それは人間以外の存在、例えば、ペットなどです。
従って、天皇という役割を担っている存在が、人間ではないのか、人間なのかを明確にしてから譲位の問題を検討しなければ、無意味な議論を延々と続けることになってしまいます。

現実には、昭和天皇は既に人間宣言をなさっておられ、かつ、国民も天皇の役割を担っている存在は人間であると理解しているのですから、天皇の地位に就いている存在も人間であるという前提で考えなければなりません。

そして、人間であるなら、基本的人権を享受できる資格があります。
従って、その地位に就いている人間が辞めたい、辞めると意思表示をするならば、その意思を拒否する権限は誰にもない筈です。

天皇の譲位をスムーズに進めるためには法改正が必要だということなら、その法は憲法に抵触しているということになります。

その後をどうするかを検討して、最適な結論を出さば済むことです。

それよりも、天皇という地位を今後も世襲制で縛ってゆくのか、それとも地位として独立させるのかを検討する方が面白いと思うのですが…

現状では、万が一、天皇の血筋が絶えてしまう、あるいは、譲位されるべき人が全員拒絶なさいますと、天皇という地位も消滅してしまうことになります。

まあ、そうなれば日本国も消滅してしまうと考えている方々もおられることでしょうが…

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