普通に安全性を無視する中国!?

2016年12月4日日曜日

中国

地下鉄のプラットホームに電車が入ってくる

中国らしきことに昨日たまたま出くわしました…
まあ、珍しいことではないんでしょうが…

福州路の本屋街に行った帰り道で、人民広場站から地下鉄一号線に乗り、予定通りに陜西南路站で下車する時のことです…

その陜西南路站に電車が停止し、いつも通りにドアが開きました.。

……あれっ、ホームにある扉が開かない!? 

閉まったままなので、勿論、下車できません。

それもその筈です…電車の両扉半分以上も停車位置がズレているのです。

これでは、大きい荷物をもった人たちは乗り降りできません。

間もなく電車のドアが閉まりましたので、停車位置の修正(調整?)をするんだなと思って待ってました。
(日本でも、珍しいか否かは別として、一旦停車した後で再度動き出して停車位置の修正をすることはあります)

しかし、なかなか電車が動き出しません…!?

そろそろ動き出すだろうと思ってましたら、動き出すのではなく、突然、電車のドアが開き、そして、ホームにある扉も開いたのです!

待ち草臥れていた乗客たちは我先と狭い間を通って降りてゆきます。
唖然としつつも、私も続きました。

何故停車位置を修正しなかったのか、それは推し量るだけですが、多分、駅側と電車側が話し合った結果、大丈夫だろうということになり、ホームの扉を手動に切り替えて開けたのだと思います。

それにしても、大きい荷物持った人たちやベビーカーを押している人たちは乗り降りできなかったんじゃないでしょうか。

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