徒然に…中国関連

Windows Live WriterでBloggerに投稿できなくなってしまってからだいぶ日が立ちます。

その所為だけではありませんが、このブログは書き込みが面倒になってしまいました。

それでも、このブログを捨ててしまう気にもなれません…
気紛れに書き込むには丁度良いのです。

上海に住み始めてから五年にもなります。
かといって、中国も上海も知っていると人には言えないような状態です。

友達のようになった色々な中国人たちと話をしていますと、まあ、同じ日本人たちの中でもそうですが、必ずしも報道されているような見方を共通して持っているとは限らないことが分かります。

ただ、意外と(?)、
中国の報道機関のニュースを信じている人達が多そうですが、一般庶民の人たちの中にも行き過ぎた報道と感じて、それは信じていないと言う人たちもいるようです…

このことは、その人たちに私が直接言われたのではなく、間接的に知ったことですので、多分、本当のことだと思います。

今年の上海は雨の日が非常に多かったという印象です。
天気予報では、4日間や6日間連続の雨の日が珍しくありませんでした。
まあ、しかし、上海の天気予報の変わりやすさにはビックリさせられますが…

中国人旅行客たちの日本での爆買いは、台風一過でもあるかのように過ぎ去ったようですが、中国人の旅行客だけをとりますと中国政府の規制でも入らない限りは、まだまだ増えそうな感じがします。

いわゆる裕福ではない労働者たちで日本に旅行したいと具体的に考えている人達が多そうです。

マスメディアが姦しく報道していた経済面での効果よりも、より多くの中国人旅行客が日本に来て頂くことで、もっと重要な効果が期待できると思います。

それは、中国人たちの日本を見る目が具体的に良い意味で変化してくることに対する期待です。

それによって、たとえ日中関係の悪化を中国政府が国民を使って煽り立てても、例えば、街中で壊される日本車や日系の店の数が以前よりは減ることが期待できそうです。

年金改革を進める上での基本的な問題

唱和している子供たち


年金改革を進める上での基本的な問題は、まずは、以下のような課題を解決することではないでしょうか:
  1. 高度成長期と言われた時代の真っ只中を生きてきた団塊の世代と言われる人々が長年収めてきた巨額の年金資金が、どのような結末に陥っているのか!?
  2. その額の大きさは、その資金で支えられてきた老人達の数からすれば、大幅に余剰を生んできていた筈だ…
    支える側の人数が支えられる側よりも圧倒的に多かったわけだから。
  3. その余剰資金の歴史的な経緯を政府が国民に分かりやすく報道し、ヤギと言われるマスメディアも、折角もっている能力を眠らせておくのではなく、本領を発揮して色々な角度から分析、報道を行う必要があるが、行っていない。
  4. 少子化の問題は30年以上まえから予測できた筈であり、それに基づく年金資金対策が政策としてどのような形で行われてきたのか?
上記の内容に関する報道規制が敷かれているようで、大多数の国民はつんぼ桟敷に置かれているようです。

これでは、年金資金が足りない、若者たちが老人たちの犠牲になる…などと、何のために政治家になったのかも分かっていないような連中が、責任を全うしようとするどころか、臭い物には蓋をする式に逃げ口上を言っているにすぎません。

本当に社会が豊かになってきているというのであれば、労働者たちの数が減って来ても、彼らには老人たちの時代よりも豊かになってきている筈です。

もし、そうではないと言うのであれば、何故そうではないのかを明確なデータに基づき政府は公表・報道するべきです。

株価が上がった下がったなどという一喜一憂の馬鹿げた報道で遊んで時間を潰しているような時代ではないと思うんですが…

また、広く報道されていますように、社会の富は極少数の人々に集中しています。
格差が進んだ日本でも、15:85になっているかもしれませんね。

つまり、社会の富の85%が人口15%の人々によって占められているということです…
裏返せば、85%の人々が社会の富の15%しか持っていないということです。

それが事実であるなら、
人口85%の国民からどんなに吸い上げても社会の富の15%が数字上の限界になります。

金持ち達(企業も法律によって形成された疑似人間です)に高額な税金を課すと、彼らは日本から逃げてゆくと主張する輩たちが多くいます…
まあ、そうでしょうね…今のままでは…

それなら、高額の税でも逃げてゆかない、あるいは、逆に海外から日本に来て住み活動したくなるような社会にしてゆけば良いわけです…

勿論、簡単なことではないでしょう…理想論だと切り捨てる人達もいるでしょう。

しかし、努力する方向としては間違っていないと思います。
考える視点は、金以外に金持ちたちが欲しているものを提供できる社会にすることです。

上海のKTVクラブ チップ制とノーチップ制

チップ
先日、
日本の顧客が仕事で台湾に行った帰り道で、私に会うために上海に立ち寄ってくれました。

夜は行き付けの日式KTVクラブ「酔夢」での接待となり、彼は個室が良いというので事前に人数が2人と伝えて予約をしてから夜8時半頃に行きました。

ところが、その店のママが9時半頃に4人組の客を外から連れてきて、外出着のままで我々の個室に入ってきて、我々に、立ったまま、通告するではありませんか…

「個室は3人以上のお客様と決まっていますので、2人では困ります。個室を空けて下さい」

と言うのです…

我々が事前に人数を伝えて予約していたにも拘わらずです。

そのママは、
本当に申し訳ありませんと謝るでもなく、まるで、個室にいる我々が悪いと言わんばかりの態度でしたので、私と顧客も怒りを通り越して白けてしまい、分かったと言って費用を清算して帰ったという次第です。

1時間程度の遊興には高すぎる出費でした(-"-)

中国駐在の初めの3年間使用していたKTVクラブは高すぎるということで、2年前に探したノーチップ制のKTVクラブは古北にある「酔夢」という小ぶりな新規開店の店でした。

頻繁に行ってはいませんが、色々な顧客を連れて行きました。

その後、気心がしれた顧客で、その店で気に入った娘を見つけた顧客だけの接待用に使い続けました。

年に1~2回程度しか上海に来られない顧客の接待には不向きです…
かなり高い確率で顧客が不満を持ってしまいます。
…怒り出す顧客もいました。

ホステスの数は30人程度で、気に入った娘と出会える確率は20%未満と言えそうです。
大型店と比べたら確率は落ちます。
また、ノーチップ制ということもあり、新規の顧客や開拓しようしている顧客の接待には不向きです。

費用は、セット料金300元とホステスの指名料です。
指名料は、店内で指名した場合は100元で、外から予約指名した場合は200元です。

ホステスたちは、店内の指名では、その日の飲み代が自分たちの売り上げとして計上されないので、次回は外から予約を入れてくれとシツコク迫ってきます…
指名料が200元と倍になるからだけではありません。

ボトルは、今年、100元程度値上がりしています。
焼酎のいいちこが780元ですので、他と比べて安いわけではありません。
バランタイン12年物が780元ですので、偽物かもしれません。

いいちこ special

店の方針は、一番ポピュラーないいちこで稼ごうということなのでしょう。
ウイスキーのボトルを一夜で空にするのはホステスにとって大変ですが、彼女らは焼酎なら簡単に空けてしまいます。

まあ、雰囲気は悪くはありませんが、店のママが新規の固定客を増やそうとして露骨にやり過ぎますから、顧客を連れてくる常連客が離れてゆくという悪循環に陥りやすい状況にあります。

つまり、釣った魚には餌はやらないという露骨な運営をしているのです。

ですから、
常連客が顧客(出張者)を連れてきても、1時間以上も指名したホステスがそばにいないという状況が頻繁に発生しています。

特に、
比較的人気のあるホステスを指名しますと、初めにちょこっと座るだけで直ぐに席を離れて、その後2時間以上も席に付いてくれないということが珍しくありません。
客の数が多い日は特に、このような現象が発生します。

挙句の果てに、
チーママなどがヘルプの娘(人気がない)を付けさせてくれとシツコク迫ってきます。
ヘルプを付けると追加で100元取られますので、指名料が300元になってしまいます。

何故、
気に入って指名した娘が同席しないために、気に入っていない娘を更に追加費用を払って指名しなければならないのか…
普通の神経の持ち主なら断るでしょう。

このような露骨なやり方は、常連客のすべては、特定の娘にホレて来ているということを大前提としているからできるのでしょう。
その娘たちがいるうちは常連客は逃げないと思っているのでしょう。

それ故に、店の主力ホステスたちを上海に住んでいて新規の常連客になりそうな客たちに集中的に付けるわけです。

しかし、常連客が連れてきた顧客たちが楽しめないのであれば、その常連客たちも、そんな店を使い続けることはできません。

これは、ノーチップ制のKTVクラブだから発生する現象です。

チップ制であれば、
基本的に、指名したホステスは、基本的に、客が帰るまで同席しています。

チップ制は、
指名した後のチップの額によってホステスのサービスが異なり、結局は高額なチップになりやすいというイメージを持たれがちですが、決してそうではありません。

勿論、そのようなKTVクラブもありますので、事前に、和食のレストランに置いてある夜のお遊び案内書で確認しておくか、直接KTVクラブに電話して確認するのが良いですね。

例えば、縁結びや818などの大型KTVクラブもチップ制ですが、セット料金は350元で、チップは300元と明確に決まっています。

確かにノーチップ制と比べれば高目ですが、出張者など、常連客になるのではない客にとっては、遊びやすさで勝っています…

何しろ、指名した娘は、基本的に帰るまで同席しているのですから、肩透かしを食ってイライラするもともありません。

また、大型店でもチップ込みの飲み放題で手頃な費用に交渉できます。
飲み放題でも大勢のホステスの中から気に入った娘を選べます。

大型店でボトルの値段が交渉できたりしますが、まあ、飲み放題ではビールにしておいた方が無難かもしれません…

但し、客が多い金曜日などは、うちの店は飲み放題をやっていませんと断られる可能性もあります。

特に、出張者たちを接待するためには、名の知れたチップ制のKTVクラブがノーチップ制のクラブより優っていると言えます。


【ご参考】
★ 上海のKTVクラブでの遊び方