中国の輸出減少…業者の尻に火が付いた!?

上海に2010年11月15日に住み始めてから足掛け5年にもなってしまいました…

先人の轍を踏まないようにと思いつつも、ガムシャラに活動してきて、あ~あ、疲れたなあ~と振り返ってみますと、2~3年のつもりで来てから、もう5年目にもなったのかぁ~と、思うようにならないビジネスで苦難の途上にいる自分がおります。

まあ、そんな他愛無いお話ではなく、経済上の現実のお話しになりますが…

中国税関当局の発表(人民元ベース)では、今年3月の輸出は対前年同月比15%減で、4月は同6.2%減と減少が続いております。

因みに、今年4月の輸入は、同16.1%減だそうです。

確かに、中国の金属・プラスチック加工製品の輸出競争力は、落ちて来ていると昨年から感じてはおりましたが、今年に入って、昨年値下げ要求を受けてもらった加工業者から再度の値下げの申し出があり驚いております…

メーカーから値下げしますという申し出は、以前は全く経験がありません。

一昨年前から中国国内市場向け製品を開発して、輸出の落ち込みをカバーしてきたと言う業者ですが、大幅な輸出の落ち込みで尻に火が付いたという状況のようですね。

また、昨年から今年にかけて、鋼材加工業者からの売込みがよく入るようになってきました。

これにはロシアの影響もありそうですが、それだけではなく、全体の輸出が減ってきているからだと思われます。
中国政府は、早急にAIIBの運営を開始したい筈…と思うのですが…


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