習近平が日本を懐柔し始めた背景

メルマガまぐまぐで面白い記事が目に付き、読ませて頂きました。

有名な国際関係アナリストである北野幸伯氏が書かれた、“まるで孔明の罠。習近平が「反日戦略」を方向転換してきたワケ”というタイトルの記事です。

内容は次のサイトにあります…
http://www.mag2.com/p/news/16469

記事の内容には、北野氏は人気があるということを納得させられる面白さがあります。

特に、2012年11月に中国がモスクワでロシアと韓国に「反日統一戦線構築」を提案したという、その下記の骨子を知りますと、今となっては成程と納得させられます…
その通りに動いてきました。
  1. 中国、ロシア、韓国で、【反日統一戦線】をつくろう!
  2. 日本には、北方4島、竹島、そして【沖縄】の領有権もない
    (つまり、沖縄は【中国領】である)
  3. 【アメリカ】を反日統一戦線に引き込もう
分析の組み立ては確かに良く出来ていると思いますが、最後の、つまり、米国におんぶにだっこしろ式の結論には、チョット白けてしまいました。

彼は、そうではないと仰ってますが…

戦後70年経っても、それで飯を食っている専門家たちでさえ、相も変らぬ米国頼みのようなこと言っているだけで、何ら独自性が創造されていないのですね。

日本が独自性を全面に押し出して国際政治の場で戦わなければ、アジアを中国と米国が妥協的に制覇し、日本はアジアの単なる一国という立場に貶められてしまうように思います。

米国は、極端な言い方をすれば、いつでも中国の体制を民主化できると考えているのではと思っています。

これも極端な見方ですが、今それをやっても大きく利益を享受するのは日本であり、米国ではないでしょう。

そいうことで、米国は腰を上げないのだろうと推量します。

米国は中国と緊張感の中で協調する方が、将来的に大きく利益を享受できると考えていそうです。

アジアにおける米国の直接的な影響力を確保して、形式的に中国中心のアジアにし、落ち着いた段階で、米国が中国体制を崩壊させれば、アジアの利権はすべて米国のものになるでしょう。

そのような戦略を米国はもっているのではないかと推量しています。

ついでに、米国国民の多数は、日本が地理的にアジアのどこに位置しているかさえも知らないのですから、その国民が支持する米国政府が日本のための日本の将来を考えていると
考えること自体が滑稽でしょう。

明治産業革命遺産登録…また日本は妥協!?

日本の外交は、相も変わらず、妥協、妥協という安易な方法を踏襲しているようです。

日本の高級役人や有識者たちは、
頭が良いとか悪いとかには全く関係なく、体質的に堕しているのですね。

ユネスコ日本の丸いマーク
韓国の聯合ニュースが伝えるところによりますと、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録に関して、5月22日に行われた日韓両政府の協議で、日本側が妥協案を議論する姿勢を示したそうです。

このようなニュースが韓国国内で報道されさますと、日本を強気で攻めると、やはり、日本は妥協や譲歩をしてくるという再認識が韓国国内でなされます。

これでは、戦後のなあなあ主義の日本外交を正し、対等な立場で論理的に議論しようと日本が努力しようとしても、成果は望めず、逆に、努力している人たちの足を引っ張ることになります。

歴史上の判断に関して妥協せずにユネスコ世界文化遺産に登録することを断念することになったとしても、今は、妥協しないことの方がより重要です。

もし、登録できなかったとしても、日本の報道は、世界文化遺産登録云々よりも、歴史上の判断で妥協しなかったという観点からなされるべきです。

BloggerにWindows Live Writerが突然使えなくなりました!?

昨日から、Bloggerへの投稿にWidows Live Writerが使えなくなりました(-_-;)

大変不便です…

一旦、このブログの登録を削除して、もう一度登録してみます。
それでもダメな場合はお手上げです(*_*)

(5月28日…やってみましたがダメでした…)

売り込みでアポを取る際の注意点…中国

誰しも人と会う約束を取り付けるという経験はお持ちだと思います。

一定の期間内…例えば、特定の週に数人と会うアポを取ろうとする際に、相手の都合が当然ありますので、こちらの望む通りにはアポの日程を組めないということは全く珍しくありません…むしろ、その方が多いとも言えます。

中国での経験では、特に売り込みのために初めての相手とアポを取る場合、その日は空いているから来てくださいと言われても、時間の指定がないのです…

そして、約束をした日に訪問しても、約束した相手が出掛けていて居なかったり、忙しいから会えないと言われたりすることが珍しくありません。
飛行機で遠いところから来ることを相手は知っているにも拘らずです。

また、数週間も先のアポを取りますと、訪問しても居ない、あるいは、会ってくれない
という確率はかなり上がります…

まあ、その場合は、そんな先のことは分からんので、間近になったら電話してくれと言われることの方が多いですが…

そういう訳で、近場であれば1件だけのアポでも良いですが、何時間も掛けて行く場所では、数件以上のアポを取ってゆきませんと、全くの無駄足になってしまう可能性が低くはありません。

慣れた方々は、訪問する日の前日か、当日の訪問前に相手に電話をしてアポの確認をしているようです。

もう五年も前のことですが、そのような中国ビジネス社会の洗礼を何回も受けたことがあります^^;

ブログ中毒!?と三国間貿易での大失態

いやあ~、今日は忙しかったですねぇ~。
昼食をとることも忘れてしまいました(-_-;)

それでも、何か書こうとしている自分は、正に、ブログ中毒とでも言えそうです^_^;

まあ、バーチャルと言いますか、空想の世界のようなものです…

ところで、同じ製品を複数の製造業者から購入していますと、非常に神経を使います。

間違った相手と交信したり、送る書類の宛先を間違ったりしますと大変なことになりますよね。

昔々、三国間貿易をしていて、
メーカーと顧客に送る契約書を真逆に送ってしまい、悲惨な目に合ったことを思いだしてしまいました(-_-;)

男中心の社会で女性は苦労します

だいぶ古いお話で恐縮ですが…
ある女性と知り合ったことがあります。

その方はアメリカ人と日本人のハーフで、なかなか綺麗な方でした。

勿論、審美眼には個人差がありますので、私の感覚でしかありませんが^^;

その方と取り留めのない話しをしている時に、突然、強烈な質問をされたのです。

「はっきりいって、男の人に好かれそうにもない容貌の女性がいますよね」

「……… 」 応えようがありません。

「そんな女の人でも、自分の子供を欲しがったりしますよね」

「女性ですから不思議はないんじゃないですか…」

何が言いたいんだろう、この人は?

男社会で女性は苦労する


「でも、そういう女性の人って…人並み以上に色々と苦労してきてると思うんです」

「一概には言えないんじゃないかなあ…人によって苦労のとらえ方が違うとも言いますし」

「でも、社会は今でも男性中心ですから、そういう女の人って不利だと思うんです」

「…… 」 嫌なつっこみ方する人だなあ~。

「それなのに、どうして子供つくったりするんでしょう? 子供も同じように苦労するだけなのに… 」

「そっ、そんなことないんじゃないですかあ、女の子とは限らないし… 」

しまったあ~、
なんてバカなことを言ったんだ。
認めたことになって、つっこまれるぅ~、と思ったら、

彼女に、憎たらしい悪戯っぽい目で、

「でも、つくるときに選べませんものね」

って言われてしまいました(-_-;)

【ご参考】
★ どうして人間の命は尊いのか? 
★ 男社会が助長する美容整形!?…それとも富裕層のお遊び!?

ねちねちした性格

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人の性格に関するお話ですが、いわゆる、ねちねちした性格をお持ちな方々もおられます。

簡単な表現ですと、シツコイとも言えそうです。

甘やかされて育った上に、このような性格をお持ちですと、まあ、かなり厄介な存在となりますので、出来れば、近づかない方が無難です(^_^;)

でも、それが全ての面において悪いということではなく、成功に導く原動力ともなり得るようです。

まあ、相手が辟易として、譲歩する、あるいは、行動を起こしてくれる、という現象もあり得るのでしょう。

しかし、そのような方と真面に付き合いますと、ヘトヘトに疲れてしまうようです…

何故って、甘やかされて自己中な上に、粘り気のある性格ですから、此方がYesと言うまで話は真面に通じません…

中国人の弁解力と五十歩百歩かもしれませんね(-_-;)

火銀瓜…青州だけ!?


今月訪問した山東省青州市でのチョットした発見です。

庭の池に咲いた一輪の花
鋼材業者の庭にあった池の隅に申し訳なさそうに咲いていた一輪の花です。

綺麗に咲いている花はどこででも見つけられますが、その時の気分と雰囲気で撮っておきたいと思う時があります…
まあ、気紛れです(^_^;)

青州市の地域でしか食べられないという果物をご馳走になりました。

「火銀瓜」という
形と中が瓜にそっくりな果物です。
皮が比較的柔らかくて果肉と一緒に食べます。

火銀瓜という形と中が瓜にそっくりな果物
味は瓜にかなり近いですが、皮と一緒に食べますと、皮のチョット硬い食感が果肉の甘みを薄れさせているような感じになります。

何故この地域限定かと聞きますと、むのが大変早くて輸送に適さないのだそうです。

一個頂いて帰って、友人に食べさせようかとも思ったのですが、そういうことで諦めました。

子供の頃の癖…一生消えない!?

子供の頃から高校生時代に掛けてのの癖が未だに抜け切らないということが色々とあります。
その中の一つに、鉛筆で書く時の癖があります。

鉛筆で書いていますと、芯が片減りしてきますので、鉛筆の軸を時々回しながら書き続けます。

このやり方がボールペンを使い始めた頃に厄介な癖になりました。

昔々のボールペンは、ボールとボール受軸の精度が低かった所為かあるいは、インクの性能が不十分だった所為か、はたまた、両方の原因かで、書いている最中にペン先に余分なインクが溜まったものです。

従って、ペン軸を鉛筆のように時々回しながら書きますと、突然、文字線に余分なインクがべっとり付いてしまいました。

ボールペンと書いた線のイラスト

自分にとっては、これが大変厄介なことでしたが、周囲の人達が書いている様子を見てますと、どうもそのような現象は起きていないようでした。

それでも、他の人たちのペン先にも余分なインクは付いていましたので、後で、成程、ペン軸を回さずに書けば問題ないんだと気付いたのですが…

意識して書いている時は良いのですが、夢中になって書いていると、知らず知らずのうちにペン軸を回してしまい、アッ、しまった、という結果になり、ボールペン嫌いになってしまいました。

尤も、今では、そんなボールペンはどこにもありませんが…

しかし、万年筆で書く時も、その癖がいまだに出て困ります。
ふと気づくと、ペン先がかなり傾いた形で書いていて、滑りが悪くなって気付くというような状態です(*_*;

女性の社会的地位の向上=労働力の企業への提供!?

霊隠寺の諸佛護臨
霊隠寺の諸佛護臨内の仁王様
インド人が基礎を築いたと言われる霊隠寺の諸佛護臨内の仁王様の一体.
このように仕草がアジア風でなかったり、風貌が白人のような仁王様も少なくありません。


女性の社会における地位向上

昔から、女性の社会における地位向上はマスコミで叫ばれてきてはおりますが、現場ではマスコミが騒ぐ程の意識を、セクシャルハラスメント以外では、女性たちは持っていないように思われます。

まあ、ご都合主義的に騒ぐ場面はありますが…

ここ数年、更に姦しくなっているように感じております。

企業への労働力提供に利用されている

しかし、
「女性の社会的地位向上=女性が社会に出て働く⇒企業に労働力を提供する」という目的に女性の社会的地位向上活動が利用されているとしか思えません。

労働人口が減ってきており、少子化対策も儘ならない日本では、より多くの女性の労働力を企業に提供する政策は、急務なのかもしれませんね。

ドイツのナチスから

近代経済社会になってから、積極的に女性を家庭から工場(職場)に追い出したのは、かつてのドイツのナチスからだと言われています。

戦争をするための労働力を確保するためです。
(このことが良いとか悪いとかのお話をするつもりはありません)

女性の社会的地位向上と女性が社会に出て
働くこととは直接的には関係しません

普通に考えますと、
女性の社会的地位向上と女性が男性労働社会に出て働くこととは、直接的には関係しません…
実際、多くの女性たちが多くの企業で働いてきています。

女性が男性と同じ職場で働き、男性と競争できる実質的に平等な労働環境を整えるということは、勿論、必要な事ではありますが、女性の地位向上のための単なる一場面であり、すべてではありません。

専門主婦が女性の地位向上を妨げている!?

最近の報道では、しかし、専門主婦がまるで女性の地位向上を妨げているガンであるかのような、家庭の主婦を外に追い出すような扇動的な内容が目立ちます。

その目的は、女性地位の向上とは関係ないと思います。

マスコミによる誤解

日本での大きな誤解は、
昔から多くの女性は結婚後には専門主婦に納まっていたかのように思われていることです。

これは、昔から日本の職場では年功序列であったという勘違いも思い出させます。
実際には、役所では昔から年功序列ではなく、同族経営の企業では昔から年功序列ではありません。

例えば、農業や漁業の分野では、昔から女性たちは結婚後も男性と一緒に外で働いており、今でも働いております。

それは、核家族では無いからできることです。
(何故に核家族化をしてしまったかは、話すと長くなりますので触れません)

核家族化

お話はチョット横道に逸れますが、一般的に欧米が個人主義で、独立心が強いと言われており、それが核家族にスンナリとつながっているように考え勝ちですが、実際には違うように思われます。

我々が一時期熱中した西部劇・西部開拓史や中世の人々の生活を描いた映画や小説では、どこにも核家族という一般的な傾向は見られません。

つまり、
個人主義なるが故に核家族化したのではない
のです。

中国での風習

中国では殆ど(?)の女性たちは結婚後も当然のごとく外に出て、男性と同じように働いており、従って、女性の地位は日本よりも高いと思われているようです。

しかし、それは一面的な見方でしょう。

上海にでも、私の身の回りに専業主婦の方々がおりますし、裕福な家庭では専業主婦も珍しくはなさそうです。

要は、収入の程度問題であり、また、奥さん方も自分が稼いだお金で友達と旅行したりして遊びたいという気持ちが強そうです。

また、それが出来るのは、核家族化していないからです。

何故、中国の都市では多くの女性が結婚後も外で働くのかと考えますと、所謂、中国が人口抑制のためにとった一人っ子政策の一環だと思います。

その理由は、チョット考えを巡らすと納得できます。

男社会をどう変えるか

要するに、女性の社会的地位の向上は、男社会をどう変えてゆくのかということだと思います。


PS.
舌足らずでした。
要するに、置くべき視点は「男の暴力」と「お金」の問題です。
それらをどのように解決してゆくかに尽きると思います。

中国が日本を懐柔し始めている!?

以前から気付いていたことですが、中国政府(共産党)が日本を懐柔し始めてきています。

いつもなら日本を誹謗中傷している中国の報道機関でも、先月頃から日本の優れた技術や能力を再評価し、称える内容の記事が目立ってきています。

多分、今月からではないかと思うのですが映画やドラマを無料で提供している有名なサイトでも、消えていた「日本」という国の分類が復活しています。

それが、何の目的なのかは分かりませんが推量するには、AIIBへの参加を促す手段の一環ではないこと思います。

やはり中国内陸部の開発には日本の協力が必要と考えているのか、あるいは、米国のAIIBへ参加が水面下で決まり、日本に感情的な反感を持たせずにスンナリと参加させるために米国が中国に懐柔を要請したのか…良くは分かりません。

やっぱりブログは暇でなければ書けません(-_-;)

いやあ~、今月は今日まで忙しかったです…
原因は、日本からの出張者が連続し、出張が多かったことなんですが、上海にいる時は出張者と飲んだくれておりました…

ということで、二・三行でさえ書ける状況ではありませんでした…

中国の生活に慣れたからと言って、決して言い逃れのような言い訳ではありません^_^;

2週間で、南京および山東省の章丘と青州に行ってきました。
中国では決して遠いとは言えない地域ですが、山東省は上海から高鐵(新幹線)で片道5時間以上掛かります。

いつもは、列車の中でうたた寝をするのですが、今回の往路は取引先の方と5時間近くも話し続けて、寝る暇もありませんでした^_^;

…思いますに、二人とも話し好きではありますが、何時間も話すだけの話題があったということにチョット驚きました。

光回線法人契約8,500元也!…上海

今朝は、出勤で歩いている最中に…アレッ!?…
眼鏡を忘れたあ~、と気付きましたが、引き返すのも面倒臭い!っていう感じで、まあ、今まで気付かなかったのだから、何とかなるだろうと思いつつ、事務所に辿り着いた瞬間に、あっ!メガネ忘れてるう~
と社員にからかわれてしまいました(^_^;)

パソコンで文章を読んだり書いたりせずに、一日ボーっとしておれば眼鏡はなくとも殊更問題はないのですが、やはり、そうもゆきませんので、PCの画面に鼻先が触れんばかりに顔を近づけて仕事を始めている私を見て、社員は、すご~くお疲れのご様子ですねとホザキます…

なんとでも言え!と心の中で悪態をついたところで、これでは仕事の効率が非常に悪く、目が急激に疲れていってしまい、頭痛もしてきそうです(-_-;)

先日、法人用インターネット接続契約を更新しました。
今までの契約は10Mbpsですから遅いですが、今回の契約では50Mbpsです。

昨年は30Mbpsが最速でしたが、今年は100Mbpsもあるそうです…
高すぎて契約はできませんがね^_^;

勿論、光回線です。

年間2,000元アップです…法人契約は大変高くて、10Mbpsで年間6,500元も掛かりましたので、更新後は8,500元(約17万円弱)です!

因みに、個人の契約では、
光回線30Mbpsで年間1,800元(約36,000円弱)です…
何故か、法人契約では30Mbpsはありませんでした…
10Mbps、20Mbps、50Mbpsと100Mbpsの4種類の契約です。

個人の契約では日本よりも安いかもしれません…
日本では100Mbpsですが、マンションでの実効速度は30Mbpsも出ません…
しかし、上海では意外と契約速度通り出ます。

問題は、実効速度云々ではなく、
サイトが開けなくなる/速度が大幅に落ちて使い物にならなくなる時が殆ど毎日あることですで…
しかも、毎日決まった時間帯というわけでもないようです。

長く住み過ぎた!?…上海

上海の下町

知人が読むこともあるために、書きたくても書けないということがありますよね…
これでは日記にもならないのですがね…(-_-;)

上海に住み続けて、もう足掛け5年となります…

日本の本社からの駐在ですと、4年目になった時点で、もうそろそろ帰国して本社に戻らなければ、戻るポジションが無くなるのではと心配をするのかもしれませんが、如何せん、日本に本社なるものが無いものですから、その心配をする必要もなく、ズルズルと時が過ぎてきているという状態です。

仕事仲間と言いますか、先輩諸氏の支援を受けて、金しか頭にないコンサルティング会社に設立手続きをお願いし、一から上海に会社を設立するために奔走しました。

NHKの特別番組で紹介されたこともあるという、このコンサルティング会社の担当部長は、妊娠中ということもあったせいか、とんでもない方で、非常に苦労させられました…

余りにも酷過ぎましたので、手続きが完了した後で、手数料を半分に値切らせて頂きました(^^;

安くて手頃な事務所を借りるために町の不動産屋を何件も回り、事務所として使えそうな部屋を探して、本当に足が棒のようになる程に歩き回ってヘトヘトになりました。

しかも、会社登録が可能ということで契約した部屋が、実は登録できないということが後で発覚して、慌てて日本から上海に飛び、再度部屋探しをしたという苦い経験もさせられました。

上海で受けた健康診断で測定した医者が慌てて再度測定し確認した程に血圧が上がっていました…上が190でした…
それまでの健康診断では高血と言われたことは一度も無いのですが(-_-;)

紆余曲折がありましても、何とか輸出が可能となる手続きも完了し、本格的に販売活動を始めようとしていた矢先に、何と!? 尖閣諸島領有権問題で日中の関係が極度に悪化してしまいました。

販売活動どころか、電話をしても会ってくれる中国企業すらありませんでした。

まあ、最悪のタイミングでのスタートとなった次第です。

このような回想めいたことを書いていますと、本当に自分はそろそろかなと思ってしまいます(-.-)

島国「日本」は本当に小さいの!?

島国「日本」は本当に小さいのか!?

日本の地理的形

小さな島国「日本」?

今でも、小さな島国「日本」という表現を使っている日本の現状や歴史に関して書いてあるサイトが見うけられます…
果たしてそうでしょうか?

国土面積

国土面積(約37万8千KM2)では、世界168か国中62番目に位置しています。
62位は小さいのか、あるいは、決して小さくはないのか…

例えば、世界の歴史に燦然と輝く英国は、日本の本州程度の大きさしかありませんし、現在のEUで独り勝ちの様相を呈しているドイツは、日本よりもチョット小さいです…
勿論、東西統一後のドイツです。

国土面積+排他的経済水域(EEZ)

更に、国土面積に海洋資源を確保できる排他的経済水域(EEZ)を加えた日本の大きさは、世界で17番目になる…私の記憶違いでなければ…筈です。

人 口

因みに、日本の人口(1億2,700万人弱)は、世界で10番目の大きさです。

日本は小さな島国ではない!

そのように理解しますと、
小さな島国日本と言って自己卑下するかのような表現は適切ではなさそうです。

地理的に日本をより良く理解するための参考として、次の一般財団法人国土技術センターのサイトが面白いです。
★ 国土を知る / 意外と知らない日本の国土

【ご興味があるかも】
★ 日本を素晴らしい国にするために人口2億を目指す

中国経済成長のスローダウンを感じています

経済活動のスローダウン
中国の経済活動はかなりスローダウンしてきていると感じています。

3月に中国で中堅の不動産企業がデフォルト(債務不履行)に陥りました…
まあ、倒産です。
受けた投資に対しての償還期限が来ても支払えなかったのです。

中国の不動産業が償還期限を迎える最大額は、2017年になると言われています。
多分、返済不能でしょう。

地方政府はもっと酷そうです。
地方政府は、土地を開発してビルを建てて不動産企業に売って得た利益で財政を賄ってきました。
土地は基本的にダダですから、以前は税金収入などより利益額は大きかったでしょうが、今では自転車操業のような状態ではないでしょうか。

中国の不動産価格はここ数年下がってきており、また、ゴーストタウン現象のニュースも最近は多くなってきています。

これでは、地方政府が土地開発してビル建設を続けても利益は下がる一方でしょう。

問題になってきますのは、地方政府が土地開発やビル建設のために金融機関から受けてきている巨額な融資です。

景気が良かった時は返済できていたのですが、そろそろ返済が不能になってくると言われています…
地方政府の財政破綻がもうそこまで来ているのかもしれません。

この可能性は中国中央政府(共産党)にとって重大な問題です。

そこで、習近平は、
一帯一路とAIIB(アジアインフラ投資銀行)という戦略を打ち出して、中国内陸部の開発に資金投入を行おうとしているのだと思います。

家賃値上げを半額に交渉…大家さんにケチと言われた

200元の家賃の値上げを100元に交渉して、大家さんに承諾して頂きました(^^♪

昨年は値上げを断ったこともあり、今年は無下に断るわけにもゆかんだろうと思った次第ですが、まあ、感覚の違いなんでしょうが…

その際に大家さんにケチと言われてしまいました(^_^;)

200元といいますと、数年前は2,500円程度でしたが、今では4,000円近くにもなります。

月々で考えますと、ケチと言われたくはないと思って値上げを受けるというレベルを越えています。

もうそろそろ日本に戻っても良さそうな時期だと大家さんも思っておられるようで、昨年は言われなかったのですが、今回は大家さんに、日本に帰ることになったら2か月前に教えて下さいねと言われてしまいました…

契約上は1か月前なんですが(^_^;)

中国の輸出減少…業者の尻に火が付いた!?

上海に2010年11月15日に住み始めてから足掛け5年にもなってしまいました…

先人の轍を踏まないようにと思いつつも、ガムシャラに活動してきて、あ~あ、疲れたなあ~と振り返ってみますと、2~3年のつもりで来てから、もう5年目にもなったのかぁ~と、思うようにならないビジネスで苦難の途上にいる自分がおります。

まあ、そんな他愛無いお話ではなく、経済上の現実のお話しになりますが…

中国税関当局の発表(人民元ベース)では、今年3月の輸出は対前年同月比15%減で、4月は同6.2%減と減少が続いております。

因みに、今年4月の輸入は、同16.1%減だそうです。

確かに、中国の金属・プラスチック加工製品の輸出競争力は、落ちて来ていると昨年から感じてはおりましたが、今年に入って、昨年値下げ要求を受けてもらった加工業者から再度の値下げの申し出があり驚いております…

メーカーから値下げしますという申し出は、以前は全く経験がありません。

一昨年前から中国国内市場向け製品を開発して、輸出の落ち込みをカバーしてきたと言う業者ですが、大幅な輸出の落ち込みで尻に火が付いたという状況のようですね。

また、昨年から今年にかけて、鋼材加工業者からの売込みがよく入るようになってきました。

これにはロシアの影響もありそうですが、それだけではなく、全体の輸出が減ってきているからだと思われます。
中国政府は、早急にAIIBの運営を開始したい筈…と思うのですが…

上海で初めて医者に行きました

先日、中国で、健康診断以外では、初めて病院に行ってきました。

ドイツ人の医師が経営しているという医院(クリニック)で、日本語が通じ、日本人の医師もおり、日本の健康保険も使えます…
う~ん、使えるというよりは、日本に帰って保険請求が出来るとということですね。

その医院は、大きなビジネスビルの14階の一角にあります…
中は思ったよりは広いですが、いくつもの小さな診察・治療処理用の部屋があり、まるで迷路のように区画されておりますので、私のように初めての人にとっては間違いなく戸惑います(-.-)

受付では、綺麗な日本語がおできになる方もおり、まるで日本にでもいるかのような錯覚を与えてくれます…親切で明るいです。

日本人の保険処理担当の方もおり、年収が2,000万円ぐらいもあるそうです…
日本で仕事することなんて考えられないでしょうね^^;…

下種の勘繰りで、
かなりボロ儲けしている医院なんだなあ~と思ってしまします^^;

担当して下さった医師は、日本語が出来る感じの良い中国人女性でした。
一通りの問診の後、五行陰陽を知ってますかと訊かれました…

言葉程度しか知りませんので、そう答えましたところ、机の引き出しをゴソゴソとかき回して、一枚の小さな紙切れを取り出して私に見せました。

それから延々と5行陰陽について説明を聞かされ、意地悪な質問をしようかなと性悪な気持ちも起こりましたが、グッと我慢をして、ひたすら説明が終わるまでジッと我慢をしていました(-_-;)

漸く高尚なお話も終わり、さて、この先生はこれからどうするのかな?
と思っていましたら、机の上にあった血圧測定器を手に持ち、徐に私の腕に巻きつけて血圧を測定し始めました…

問診の際に血圧を訊かれ、上が140-156程度で、下が90~100ぐらいですと答えた時に何も言わなかった先生が、測定結果を見て、チョット驚いたように、156ですねぇ~、高いですねぇ~と言ったのです…

そんなことは分かってますよ!と言ってやりたい気持ちを抑えて、う~ん、そうですか、高いですか…と言って先生の次の言葉を待ちました。

先生は何も言わずに、引き出しを開けて、ゴソゴソっとビニール袋に入った薬を取り出して私に見せました…
見せられても対応のしようがないので、黙ってますと…

「これは大変良く効く漢方薬です。他の漢方病院では買えません。これを飲み続けると効果が現れ、血圧も下がります」などなどと説明してくれました。

先生、いくらぐらいするんですか?
…漢方薬は上海でも高いですので、とりあえず現金で全額を支払わなければならない私にとっては重要な情報です。

そうですね、1週間分で200元前後になるでしょうかね…
やっぱり、高いなあ~と思いつつ、1か月で800元程度かと計算しましたが、飲み続けなければならないとうことを考えると憂鬱になってしまいました…

漢方薬はチョット厄介です。

先生は、その薬の飲み方も丁寧に一通り説明して下さいました。
今更、お薬は結構ですと断る勇気もなく「分かりましたお願いします」と言わざるを得ませんでした。

ついでに先生は食事の注意事項として、
脂っこいもの、辛いもの、塩分の多いも避けるようにと言いますので、えっ、それって我々が好んで食べる殆どの中華料理はダメってことですよね!?…

広東料理なら大丈夫ですよって、先生はしれっとした顔で教えてくれました!?!?!?

漢方医に行くつもりはなかったのですが、紹介してくれた人が漢方医とも知らずに、友人の友人が務めている病院だからと紹介してくれたという訳です。

診察料と薬代1,310元を支払って待っていますと、大き目の立派な袋に入った薬を持って先生が側に寄ってきました…これが1週間分のお薬です。

1日2回に分けて飲んで下さい…ギョ!
…先生、こっ、これを全部1日で飲むんですか!?…
そうです、そんなに量は多くありませんよ…

多くないって、これで量が多くないって言うなら、量が多いってのは一体どうなるんだ!?と心の中で悪態をつきながらも、分かりましたと言っている自分がおりました(-_-;)

まあ、1,310元も支払ったのですから、薬は飲んでいます。
15種類の袋を一つ一つ開けて中味を丼に入れ、お湯を注いでかき混ぜます…これには結構な手間が掛かります…
大変な作業ではないのですが、物ぐさな自分にとっては厄介です(-_-;)

それで効果は?…1週間飲み続けてみなければ…今のところは分かりません…

中国の癌死亡者数-年間2.2百万人…これって本当に多い!?

死因のトップは、男=肺癌、女=乳癌

WHO(世界保健機関)の発表によりますと、中国で癌で亡くなられる方の数が猛烈に増えてきているそうです。

死因のトップは、男性では肺癌で、女性では乳癌だそうです。

癌死亡者年間220万人

因みに、
年間で220万人の方々が亡くなられていると報告されています。

“癌ホテル”

5月4日付けのCNNニュースでは、北京西にある中国でトップレベルと言われる癌治療病院から数百メーター離れた“癌ホテル”と言われる、患者とその家族が滞在する宿で暮らす患者たちの悲惨な状況が報告されています。

ご興味がおありになる方は、次のサイトにアクセス下さい。
http://edition.cnn.com/2015/05/03/asia/china-cancer-hotels/index.html

癌死亡者数が年間2百万人を超えると言われますと、まあ、ビックリしてしまいますよね。

私の中国の友人たち2人の肉親や親戚の方々も過去4年間で5人も癌で亡くなられております。
しかも、40才代や50才代の方々です…
残された家族も大変です。

しかし、今回は、不謹慎ながら、そのような悲惨なお話ではなく、統計上のお話です…
資料が充分に揃っている訳ではありませんので、推測の域を出ませんが(-_-;)

医療・環境の改善

長年の癌死亡統計では、実際の死亡者数の上昇だけではなく、医療技術や環境の進歩・改善も考慮する必要はあるとは思われますが、こと近年の癌死亡統計では、それなりの年代別直接比較は可能だと思われます…
日本でのことではありますが。

日本は年間40万人弱の癌死亡者数

癌死亡は日本でも増えていると報告されております。
2013年の日本の癌死亡者数は364,872人で死亡原因のトップは、男女それぞれ、肺癌と大腸癌となっているようです。

年間40万人弱の癌死亡者数…
中国の2.2百万人と比較しますと、なんと、6分の1弱です…少ないですか!?

人口に対する比率

2.2百万人は、中国の総人口(公表)13億6千万人の0.16%に相当します。

ところが、上記日本での癌死亡者数は、日本総人口1億2,700万人の、なんと、0.29%弱に相当するのです!?

日本は中国よりも癌死亡率が高い!?

これでは、中国では癌死亡者数が大変多いとは言えなくなります…
少なくとも、日本は、人口比率では中国の2倍近くも多いことになります。

少なくて良いことを無理に増やす努力をすることに、ある意味では、抵抗を感じてしまいますが、端的に申しまして、統計上に表れては来ない癌死亡者数が無視できない程に、 中国では多いと推量しております…

かと言って、どれだけ多いのかは推測できかねますが…