職場環境の改善で給与を抑えられるか!?…上海

う~ん、どのように慰めればいいのか…
中国人の友達が、仕事が忙しすぎるだけではなく、会社の雰囲気が悪すぎるので辞めると言い出していましたが、とうとう辞める決心をしたというのです。

確かに、仕事のポジションが上がり、毎日のように夜8時・9時までの残業が続いており、それに対する対価(残業代ではなく、基本給)もまるで不十分なようです。

名前が通っている会社は、社員が辞めても応募者はに不自由はしないと考え易いのかもしれませんね…

しかし、中国人の従業員だから安く使えて当たり前という意識は、むしろ、中国人の管理職の方に多いかもしれません。

上海の最低賃金は、勢いよく上昇してきています。
現在は、2,477元(社会保険+住宅積立金を含む)で、主な都市の中では一番高いです。

仕事の経験を積んできている友人の基本給は3,000元台の半ばですので、腹を立てるのも分かるような気もします…

また、100元でも200元でも高い給与を支払う会社があれば、簡単に転職してゆくと言われる20歳代の中国人たちも、会社の居心地を気にします…まあ、それは当然と言えば当然ですが、中国人の管理職たちには、そのような職場環境という意識が希薄なようにも思われます。

中国人の管理職の給与はびっくりする程に上がってきていますので、彼らは、自分たちのポジションを維持するために部下たちを抑えるつけることに汲々としているのかもしれませんね。

ある中堅の日系の会社の方が、
中国人のマネジャーの給与は同じレベルの日本人の給与よりも高いかもしれないと言っておられました…
現在の為替を考慮しますと、さもありなんという感じです。


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