中国HIV感染者およびエイズ患者81万人!?

AFPBBの昨日の記事に、中国エイズ・性感染症予防対策センターは昨年、まだ診断されていない件数を含め最大約81万人がHIV感染者またはエイズ患者だろうと推計していると出てました…

因みに、中国国家衛生計画出産委員会
(National Health and Family Planning Commission)は10月末までの統計として、国内で初めてHIVへの感染例が確認された1985年以降、HIVへの感染またはエイズの発症を診断された例は49万7000人に上ると発表したそうです。
さらに、15万4000人が、過去30年の間にエイズで亡くなったといいいます。

まあ、何でもありの中国ですから特別驚くことでもなく、中国政府はHIVが塵掃除をしてくれる程度の意識を潜在的に持っているのかもしれません…冗談ですよ!

14億人近くの人口を持つ中国としては、100万人が徐々に自己責任で消えていったとしても、政府が非難されない限りは問題意識にまで上らないでしょう…
と思うのですがね。

馬鹿なことを言うもんじゃない(書くもんじゃない)!
と思われる方々も多いでしょうね…

しかし、単純平均で年間5,000人超える人たちがエイズで死亡していて、それでもHIV感染者エイズ患者数は増え続けている(まあ、発見率が上がった部分もあるのでしょうが)のですから…
どう考えたって、表面的に取り繕う以外に実効的な対策を立てて来たとは言えないでしょう。

中国では売春は違法です…
まあ、取り締まっていますというアピール報道がたまに出るようです…
日系の会社でも社員向けに注意を喚起することもあるようです…
その実態は⁉

以前から、中国政府は、若い男たちの社会や国に対する不満のハケ口として、性欲処理業を活用しているという噂があります。
昔々、学生運動が盛んだった米国でもポルノ解禁で同様の話題になったことがあります。

勿論、私には、その噂が真実か否かは分かりません…
立証できないということです。
ですが、そう思わせる現象が多々あるような気もします。

上海には(にも?)沢山の性欲処理業者がおります。
一番ポピュラーなのが、いわゆる、マッサージ(30元~200元程度)ではないかと思います。

上海のマッサージは、
日本のようなソープランドのように特定化されたものではなく、本当にマッサージだけの店も多くあり、そうではない店と混在している状態ですので、取り締まりに不都合を来すのかもしれません。

また、ホテル代込みの200元程度でセックスができる20歳前後の女性を置いている店もあります。
その他にも、サウナとか床屋とか色々とあるようです。

そのような性欲処理店が、特定の地域にあるのではなく、至る所にあると言っても過言ではない程にあります…
地元の商店街にあるのです。

女性の供給には事欠かないようですね…
地方から都会に出てきたはいいけど、いざ真面目に働くとなると、高卒程度までの若い人たちには夢見た最低限の生活は望むべくもありません…
いっそのこと、手っ取り早い稼ぎをとなってしまうようです…

何故って、彼女らの中には、
都会で働いて故郷の家族に仕送りをする必要があるという人たちが少なくないからです。

勘違いをしている方々もおられるかもしれませんが、中国の、都会ではなく、地方では、今でも儒教の教えが脈々と息づいています。

危機に瀕した際に、母親か妻のどちらか一方だけを助けられる場合は、母親を助けると真顔で言う20歳代の男性もいました。

さて、このように男性たちの性欲処理が今でも一般的と言えるような状態では、中国政府がHIV・エイズ対策を本気で構築しようとしているとは考え難いですよね…

だからこそ、昨日、WHOが中国政府に対して行動を起こすように求めたというわけです。


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