中国ー欧州間鉄道

11月18日に中国浙江省金華市義烏(Yiwu)からモスクワ経由でスペインのマドリッドに向けて貨物列車が出発しました。

1万キロ以上の長旅をして、21日後にマドリッドに到着する予定のようです。

これが、ソ連時代に敷設されたシベリア鉄道を超えて、世界で一番長い貨物列車の路線になります。

現代に復活するシルクロードとも言えそうです。

中国浙江省金華市義烏(Yiwu)からモスクワ経由でスペインのマドリッドまでの貨物鉄道の地図
中国の広大な構想が実現してゆく偉業の一つでしょうね。

Yiwuは日用品の卸売市場として世界的に有名な都市です。

中国浙江省金華市義烏(Yiwu)からモスクワ経由でスペインのマドリッドまで行貨物列車と開通式
欧州との取引がサービス面とコスト面からどの程度改善されるのかは分かりませんが、中間に位置する地域・都市が取引上で恩恵を受ける可能性も考えられます。

まあ、貨物がソ連領内に入ると出てくるまで貨物がどこにあるかトレースできないという、かつてシベリア鉄道で言われたことにならないでしょうね…多分…

中国の経済上の開拓も政治的な色彩(意図)が強い場合が多いですから、
中国の覇権主義が
着々と実を結んでゆく
という印象が拭えない部分もあります…

ただ、日本人がイメージし続けている、いわゆる、昔の中国では全くないという意識を持つことが必要と思われます。


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