セブンイレブンのビジネスモデルは店舗の犠牲で成り立つ

「見切り販売」(賞味期限が近づいた商品を値下げして販売すること)に関する最高裁の判決が出て、セブンイレブンを訴えていた4人の店舗主が勝訴した形で終結したようです。

見切り販売自体は、公正取引委員会の命令を受けて、セブンイレブンは2009年から認めていたそうです…認めるという言葉は不適当化もしれませんが…

見切り販売を禁止すること自体が独禁法違反となるのですが、長年、セブンイレブンは続けてきたわけです…

独禁法は戦後間もなく成立した法律で、その時点から概念上「見切り販売」」を禁止することは不法行為だった筈ですが…不思議ですね。

また、再販価格維持をセブンイレブンは行ってきていますから独禁法違反です。

セブンイレブンは、店舗で委託販売を行っているわけではありませんので、店舗での価格設定は店舗主が行う立場にあります。

然るに、実際に販売価格を決めているのはセブンイレブンの本部です。

店舗はセブンイレブンから商品を買い取っていますので、売れ残りは全て店舗主の負担となります。

ですから、セブンイレブンは半強制的に各店舗に対して、必要以上の仕入れを行わせているのが現状です。

従って、賞味期限が切れた商品を廃棄する場合には、商品の仕入れコストと廃棄費用を店舗主が負担しなければなりません。

これでは店舗主もたまったもんではありませんよね…

【ご参考】
★ セブンイレブンの「見切り販売」の実態!?
★ コンビニの搾取 2
★ コンビニの搾取

バーチャルな世界でも既存の価値観から抜け出せない

「大奥」という映画を観ました…

江戸時代に男子だけが罹る疫病が流行り、多数の男子が死亡したために五代将軍の綱吉は女性であったというバーチャルなお話です。

映画大奥のポスター
従って、
大奥には男子が囲われることになります。

面白いかと言われれば、まあ、エロ映画だったら面白い映画にできたかもしれませんね^^;…

男子が少なくなって何故女子の将軍なのかにも拘らない、娯楽映画としては中途半端に感じます。

エロ映画にして、
女性の目から見た世界にすれば非常に面白い物になったように思います。

せっかく女性の将軍という奇天烈で面白い発想にも拘らず、視点が男性という現実から脱しきれてませんから…
全く面白くありません(-.-)

団塊世代の貢献はどこへ!?

年金の資金不足

まあ、時すでに遅しで如何ともし難い状況ではありますが…
常々思うことに、年金を支給するための資金不足問題があります。

人口減少予測

将来の人口に関し、第二次世界大戦以後は比較的正確に推計されていた筈で、霞が関の役人たちも優秀な方々が多いですから、人口減問題の対策は考えられていたと思います…

団塊世代時代の余剰資金

年金に関しては、バブル期に働き盛りであった団塊の世代が蓄積した余剰資金が大きな支えになっていた筈です。

それでも資金が不足

しかし、資金がないと霞が関の役人が言い、それを政治家達が国民に対して代弁しています。

だから年金の支給は減額や開始時期を延期するしかないと、国民は強制的に納得させられています…

若い労働者達に負担を掛けすぎるのは無体だと言われれば、老人たちも納得せざるを得ないでしょう。

資金不足に陥った大きな原因

資金不足に陥った大きな原因は、何年も前に報道されているように、資金運営の失敗です
…失敗というよりは放蕩ですよね…

誰も責任を取らない

しかも、誰も責任を取らない…政治家達も見て見ぬ振りをする…彼らも恩恵に与ってきた訳ですから…
と世間では言われていますが、
究極の責任は国民にあります。

国民がその責任を取るなら、
国民は政治家と官僚たちを罰するべき

国民はその責任を取らされてきているわけです…
庶民が責任を取らされ、痛みが避けられないのであれば、何故、国民は、放蕩三昧をした霞が関と政治を変えようとしないのでしょうか⁉…

国民は、その権限と力を持っている

変える権限と力をもっているのですから…

その力が一度発揮されましたが、結局は既得権を享受している人々に潰されてしまいました…それでも、やれば出来るという、先に進むための大きな経験をした筈です。