韓国の巨大企業 サムスン電子で働く多数の日本人

samsung trade mark

ここ10数年で急激にのし上がってきた非常にアメリカナイズ(経営戦略という意味ではありません)された会社です。
日本企業の減速に反比例していますよね。

世界市場占有率トップと言われる製品が半導体メモリーやTVを始めとして色々あります。

2~3番手といわれる製品も、携帯電話やカラーレザー・プリンターなど色々あります。

韓国企業の基本戦略は、今でも変わっていないようです。
投資先行型の市場占有率至上主義です。
まあ、日本の高度成長期の時代そのままです。
簡単に市場価格破壊を行います。

材料・部品納入メーカー達は、相当搾られているようです。
トヨタもそうでしたが…納入時期が決まっても価格は決まらない…納入直前までに購入価格が変動するからです。

エッ、上に変動するならイイじゃないかっておっしゃるんですか!?
ご冗談でしょう(^-^;

ソウルから南に35キロ程下ったところに水原(スウォン)という市があります。
歴史上由緒ある町で、市の中心街はユネスコ世界文化遺産に登録もされているようです。

ソウルへの通勤圏内ではありますが、ここ10数年で大きな都市に成長し、更に大きくなってゆきそうです。
人口は100数万人と言われます。

スウォンは、サムスンの成長とともに大きな都市になリました。
都市名をサムスンにしてはという話も持ち上がったことがあるそうです。
大きな高層ビルが二つ、ツウィン・タワーのように聳えています。
これが、サムスン電子の研究所です。

そこで働いている日本人の技術者いわく、少なくても150人以上の日本人技術者が働いているそうです。

金融危機の時に大幅に縮小される前は、数百人規模の日本人技術者達がいたそうです。
何のために採用したのかなんて…自明です。

彼等、日本人技術者達は新卒で採用されたわけではありません。
日本の一流企業で働いていた技術者達です。

ポジションに不満を抱いている人とか、定年退職前後の人達にサムスンが、どのようにして情報収集しているのか分かりませんが、電話を掛けてきて勧誘するそうです。

労働条件は悪くないようですので、韓国に住んだり、行ったり来たりすることを厭わない人は採用に応じるわけですね。

ここ10年以上の日本の労働市場に鑑みますと、充分ありうることです。

勤めるのは長くて5~6年程度のようです。
但し、在日の方は優遇されることもあるようですね…
まあ、不思議はありませんが。

投資戦略としては大変スマートなやり方だと思います。
自前の技術者だけで新製品を開発するよりは、コストとリスクが大巾に軽減されます。

サムスン電子は、市場占有率2~3番手の製品価格を更に下げようとしています。
NokiaやHPも嫌気を差すかもしれませんね(^_^)

現状5・6万円レベルのプリンターを半値で売れる製品を3年以内に開発するそうです!?

グローバル企業とはどういうものかを韓国国民が身を以て知るまでには時間が掛かるかもしれませんが、日本の轍を踏まないように韓国政府が政策を打ち出していることは一考に値します。


「小沢は悪い」と言うなら"何"が悪いかはっきりしろ!

団藤保晴氏のサイトで知ったのですが、陸山会政治資金事件を公認会計士である細野祐二氏の目から見ますと、小沢幹事長は限りなく「しろ」に近いということになるようです。
詳細はこちら。アクセスできない方はこちら

多くの専門家諸氏やその分野の記者達は、そんなことは分かっているよ!
と心の中でほざいているんでしょうね、きっと(^_^)
それでも公の場で言わないということは、「物言えば唇寒し…」なんでしょう。

民主党を支持してきた作曲家の三枝成彰氏が以前、早く政権を獲ってくれないと仕事上で不利益を被る機会が続き困る、と言ってました。

細野祐二氏も、覚悟の上で勇断なさったことでしょう。

知識人とか有識者とマスメディアに言われる人々の多くは、基本的に55年体制の利益享受者達ですので逡巡するのも分かりますが、現代の若者達のまともなエネルギーは何処へ行ってしまったんでしょうかね??
小泉・竹中時代に抜かれてしまったということもないと思うのですが……

日刊ゲンダイ と 週刊現代

ここ2年ぐらい「日刊ゲンダイ」は、殆どのマスメディアが感情的に報道し続ける小沢問題に関してまともな記事を書き続けています。

サラリーマン男性が会社帰りに購入し、電車の中で読むというタブロイド判の夕刊紙ですが、販売部数を相当伸ばしたかもしれませんね。
部数が減ったとしたら論調を変えていたことでしょうから(^_^)

競合紙に「夕刊フジ」があります。

紙面構成はどちらも似たようなものですが、「夕刊フジ」は、退廃した保守派-旧体制の太鼓持ちのような産経新聞と同じ論調です。

「日刊ゲンダイ」は、
かなりのリスクを負ってきているかのように見えますが…さにあらず、さすが講談社です。

講談社の、もう一つの「週刊現代」では、他のマスメディアに同調する報道を続けていたのです。

どちらも講談社が出版している報道紙です(^-^;

「日刊ゲンダイ」はここ数年、日本社会に対して多大なる貢献をしてきたと思います。

女性達には殆ど読まれないという点が惜しいのですが……

形態が複雑化しただけで搾取は相変わらず

歴史上、国あるいは領土全体に都市が広がって繁栄したという時代はないと思います。
何故なら、国民あるいは領民の大部分(90%以上)から彼等の労働によって得られた果実の多くを搾り取る為に、繁栄する主要都市は1~2箇所に限られる必要があったからです。

それは、社会構造が複雑になっている現代においても同様です。
社会的価値を生み出す手段は労働にしかないわけですから、相対的な富者は己自信の労働力だけではなく他者労働力も確保しなければ相対的富者とはなれないわけです。

他者の労働力を確保する方法は色々あります。
たとえば、家畜のように強制的に働かせることも一つの方法です。

しかし、現代においては特殊な状況下にでもない限り、直接に強制的な奉仕を望むことは非現実的です。
従って、錯綜する経路・制度(法律も含む)・仕組み等を駆使して目的を達成するのです。

その中には、単なる労働価値の格差やのみならず、税制があり、税の使われ方もありますが、すべては政治に関わることです。

要するに、今に不満があり武力による革命を期待する気がないのなら、自分の望む政治を志向し、且つ、具体的に行動を起こしている政治家を支持するのが最も効率的な方法です。

注意しなければならない点は、
マスメディアに持ち上げられて言葉だけの上滑りをしている政治家が多すぎるということです。

まあ、近年のマスメディアは墓穴を掘りまくっていますので、政治家だけではなく評論家諸氏の選別も比較的し易くなってきてはいます(^_^)