国の収支決算は?

2010年1月14日木曜日

意見 官僚 社会経済

朝日が昇る山々の風景に貸借対照表のロゴ

資金運用も含めた収支決算報告

年金問題だけではなく国の機構全体に関係することですが、収支決算を民間企業の会計報告のように緻密に分析されたものがないということが根本的な問題になっていると思います。

世代の人口差が基本問題!?

団塊世代が老人の域に近づき、支えてゆく世代の人口が相対的に小さいために、自然発生的に問題が表面化してきているように言われております。

それは奇妙奇天烈な理由

でも、ちょっと考えると、奇妙奇天烈な理由です。

年齢別人口格差の問題は40年以上前から分っていた事です。
団塊の世代が一生懸命働いて社会保険料を納めていた時代の日本経済は良好で、しかも、支えられていた世代の人口は相対的にかなり小さかったわけですから、社会保険の収支決算は(運用利益も含め)大幅な収入超過になっていた筈です。

従って、その大きな余裕資金が無駄遣いされず的確に運用されていたら、今日のような悲惨な状態にはならなかった筈です。

過去を無視したがる官僚

今更過去がどうのこうのではなく、これからどうするかが問題なのだとよく言われます。
 
しかし、これは一般的な問題解決手法から外れておりますし、政治家・官僚が自分たちの背信行為を表面化させたくないための方便と感じられます。

私は次のような案に賛同します:

  • 過去の緻密な分析=反省・責任所在・課題
    .
  • 最低年金支給金額は個人の掛け金に依存するのではなく、税金に依存させる。
    消費税でもいいでしょう。国民の老後の生活を支える年金が保険のような掛け金で左右されること自体が問題です。
    .
  • 更に上積みしたい方は掛け金を支払う。
    これは民間の保険制度適用でもいいでしょう。
    民間の保険会社も問題ですけどね。
    彼らはまるで株式会社と同じマインドでやっているのですから。
簡単なやり方を採用することが最も重要です。
複雑になると、機能させるコストもあがりますし、不明瞭になります。

それから、庶民の生活が感覚的に分らない政治家は要注意です。

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