スッキリと言ってしまいたいことを……

2009年5月24日日曜日

意見 社会経済

勉強している子供の右に「真実を知る」ロゴ


5月22日
今日は余裕があることにして、スッキリと言ってしまいたいことを……

手っ取り早く景気を回復させる、画期的で実現可能性が極めて低い方法は?

先進国の富が偏在(「遍在」ではありません…
念のため)しすぎてしまったことが世界不況の元凶です。

ですから、暫くして景気が回復したかのように思えても、生み出された価値の80%以上がほんの一部の金持ちに流れ、10%~20%が大多数の庶民層に流れますから、誰が考えたって長続きする筈がありません。

この偏在する富の、取り敢えず、数十パーセントを、「偏在」から「遍在」に変えることが出来れば、世界の景気は劇的に上昇します。

これは、国の赤字を解消するために無能な政府がとれる唯一の方法が、極度のインフレを野放しにすることであるのと同じ程度に、理論的に明解で、且つ、方法自体も内容的に単純です。

問題は、既存の法の下では不可能だということです。

しかし、たとえ暴力革命的な行動を起こさなくとも、出来ないことはない…

道端に佇む老人が語る真実に耳を傾けますか?

昔々、ある大学の教授が学生達に向かって言ったそうな:

「親のスネかじりの君たちが、如何に真実を叫ぼうと、どれだけ多くの市井の人々が耳を傾けるというのか。
多分、誰も話を真剣に聞こうとはしないだろう。

道端に佇む薄汚い老人が真実を語っていたとしても、君たちは素通りしてしまうだろう。

それが現実なのだ。

頑張って勉強をして、社会で認められる人間となって初めて、社会に向かってものが言えるようになるんだよ。」

確かに、今でも、それが現実ですね。

ただ、もう一つの現実があります。
それは、既存の体制を支持し、既得権を必死で守ろうとしているマスコミを通して、大きな顔で社会に向かってものを言っている"社会で認められた人”が、必ずしも「真実」を語っているわけではなく、むしろ、「真実」を語ることに積極的でないという現実です。

有り体に言えば、
既存政権の傀儡となってしまった大手マスコミの言うがままに、彼等は虚言を放出しているということです。

現体制下で大きな既得権益を持つ輩達が挙ってやった、法治国家にあるまじき醜態を曝した「小沢降ろし」。
今回は名の売れた全ての新聞・TV・雑誌で、余りにも露骨にやりすぎたので、さすがに多くの市井の方々も気付いたことでしょう。

「真実」の片鱗を知りたいと思うなら、大手の本屋に行って探せば幾らでもその手の本はあります。
面倒臭いと思う場合も、その手のネットのサイトが沢山あります。

胡散臭いと思っても、部分的にでも眼にに飛び込んできた刺激を記憶するなら、そのうちに成る程と思えるような場面に出会します。

誰でも自由に情報に接することを可能にしたインターネットは、意図的に形成された偏向情報を際だたせる大きな可能性を秘めています。

この、良くも悪くも氾濫するネット情報が、硬直化し、ひび割れした体制を大補修または変革するためのインフラとなっています。

個人的には、サイト上で正確な翻訳が自動的になされるようになりますと、世界的に整合性の取れた、トンでもなくダイナミックな流れが起こるだろうと思ってます。

最後に、私が昔TVで拝見し、問題の捉え方の鋭さに新鮮みを感じて個人的に期待していた植草一秀さんも頑張っておられるようです。

事件についての詳細は存じ上げませんが、物事の捉え方は変わっていないようですので、安心しております。

【ご参考】
★ 新たに作り出される富は80対20の法則に従う!?

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